書き殴り。安井くんに思うこと。汚い話。
安井くんに対して思うこと。
愚痴のようなもの。
嫌いではなく、好きだから、思ってしまったこと。
言葉に残しておきたかった。
ただのファンが言うことではないのは重々承知。
ただの自分の感情の掃き溜め。
すみません。
ジャニーズオールスターズアイランド
ほとんど行かないと思っていたけど、結局千穐楽も合わせ4日間で計6回入ってきました。
最終日の感想。
「え?安井くん、なにしてんの?」
別に悪いことをしていた訳ではない。サボっていた訳でもない。
ただただ、そこにはなんの感情もなく毎日同じことを繰り返している〝安井謙太郎〟のロボットがいるようでした。
らぶとしてデビューを目指す、それにはまず認知されなきゃいけなくて、仕事をこなさなくちゃいけなくて、って、やらなくちゃいけないこと、考えなくちゃいけないことがたくさんある。
でも、その前に出来ることはいま目の前のことに真剣に取り組むこと。
爪痕を残す?
あなたが残したのは、真面目なシーンで指スマをして遊んでいたという負の爪痕だけですよね?みんな真面目に頑張ってるんです。毎日真面目に頑張ることはあの場所では普通なんです。みんなが当たり前にできるであろうことであり、当たり前にできなければ立つことを許されない神聖な場所なんです。
ゲストの方々が口を揃えてそうJr達に伝えてくれていましたよね?あなたは最年長でありながら、なにも聞いてないし、なにも考えてなかったんでしょうか?
そういう綻びから、グループが破綻していくとは思わないんでしょうか。
いまのユニット序列に関しても、このままでいいと思ってるんでしょうか。らぶの需要が低いこと、わかってますか?
たしかに人気はあるのかもしれない。でも、ファンの人気だけで事務所に推してもらえるわけないってわかりますよね?安井くんなら。
TJが本気出してるのがわかりますか?みんなの顔が真剣なのがわかりますか?必死なのが伝わりませんか?ファンには伝わっているこの本気がわかりませんか?
あなたは今までなにを考えてきたんですか?
ユニットを組めたこと、それだけでいまは満足していませんか?みんなと同じ土俵に入った、それだけでもういいんですか?安井くんはなにがしたかったんでしたっけ?デビューですよね?
デビューって仲良しこよしで出来るんですか?それならみんなしてますよね?らぶ4とらぶ7を比べるのではなく、その時の安井くんの思いといまの思いを比べてください。初期の頃と同じように一つのことに向き合い、真剣に考え、爪痕を残そうとしていますか?あの時のように喧嘩のように意見をぶつけ合うこと、なぁなぁでやめていませんか?
もろや長妻、顕嵐が入ったことにより以前よりみんなの笑顔が増えた、潤滑剤となった。それは果たしてらぶのクオリティをあげることへと繋がっていますか?
繋がっていないのなら、ただの仲良しごっこですよね?そんな事のために追加メンバーが入ったんですか?元の4人に足りないものを補う為に入ったはずの3人につられてぬるま湯につかっていませんか?3人はまだグループの中での表現の仕方を知らないだけで、隠れた魅力がたくさんあるはずですよね。うまい言い方ができないけど、その隠れた魅力を引き出すことを任されたのが安井くんだとわたしは思っています。それなのに、その3人と一緒になっていたらなんの意味もありませんよね。
もろは優しい人だから、あまり意見を言わないかもしれない。でも、外部舞台を通じてたくさんの経験を持っている。安井くんならそれを上手く引き出すことが出来るんじゃないの?
長妻はまだ発展途上。その長妻と色々な事を考え、作り、教えることが出来たら一緒に上に上がっていくことが出来るんじゃないの?
顕嵐は安井くんを頼ってるのに、その安井くんが顕嵐の可能性を潰すようなまねしたらだめだよね。顕嵐は顔だけじゃない。賢い安井くんなら、どういう風にすれば顕嵐のいいところをみんなに見てもらえるかわかるんじゃないの?
わたしは安井くんには無限の可能性があると思っている。それは個人に関してもそうだし、周りをうまく動かすことに関しても。
それなのに、原動力の安井くんが先を目指すことを止めてしまったら、誰がらぶの舵を切るの?散々偉そうなことを言っているくせに、口だけになってませんか?
美勇人への嫌な予感。
それの原因って最近のらぶにもあるんじゃないのかなって思う。仲がいいのはいい事です。でも、仲良しこよしじゃ意味が無いんです。それなら、らぶ4の時のようなビジネスパートナーとして信頼しあってる関係の方が全然いい。
安井くんにはもう次のユニットなんてないかもしれない。若い子達と楽しくをモットーにやってるようなグループじゃ時間の無駄なんです。安井くんが目指すもの、そんな簡単に手に入るものじゃないですよね?
今日のらぶとしての挨拶。安井くんが前に出る中他のメンバー自ら前に出ることはありませんでしたね。princeがいたからとかそういう問題ではなく、代表として安井くんが話をするにあたって、誰も興味を示さない。それがいまのらぶなのかなと。まとまりがあるように見えて、仲良しのように見えて、ひとつにはなっていない。わたしにはそう見えました。
自分たちに酔いしれて、自分たちの立ち位置もわからなくなったらもう終わりです。
安井くん。
あなたはいまなにがしたいですか?
今胸を張って夢を語れますか?
あなたが目指していたものはなんですか?
Jr祭りでは、前のようにギラギラしたらぶが見れることを祈っています。
2016-2017
年が明ける。
今年の安井くんありがとうございました。来年の安井くんよろしくお願いします。
今年はなかなか安井くん一色の1年だった。何回コンサートに入っても、何回気づいてもらってもそれでも安井くんに近づくことは出来なくて、どうしたらいいのかってずっと悩んでた気がする。
結論、近付くことなんて無理っていう話なんだけど、それでも欲張りになってくわたしがいて、なんでか嫌われてるんじゃないかって、変に自意識過剰になったり。こんなの思い過ごしなんだけど、不安は不安で。
そして、大きい会場で安井くんを見た時、こんな凄い人だったんだな、近付くことなんて不可能だよなって実感した。なんだか遠くに感じて担降りまで考えた。
それでも、私はこの人のデビューを見届けたいって思った。近づけなくたっていい、ただ自分が近くで彼のことを見れたらいい。一方的な思いでいいから、彼の近くにいることを選んだ。彼への思いが固まった年だった気がする。
そして今年は以前から繋がりのあった友達たちと仲良くなれた年だった。
去年チケット関係で知り合った方々や、Twitterで仲良くなった方など、ひとり参戦がメインのわたしだけど、少しずつ現場で会う子が増えていって、もっと現場や東京に行くのが楽しみになった。こんな安井くんに対してわがままな事しか言えないわたしの話も親身に聞いてくれて、とてもうれしかった。おた活だけじゃなく、プライベートでもわたしは周りに恵まれてるな、と感じる1年でもあった。
基本あとでチケット用意するタイプだから、全然連番とかできなくて申し訳ないけど、今年は自チケメインで頑張る年にしたいと思ってますので、交換とかなんとか協力していけたらなと思います。
ただの区切りなんだけど、なんだか今年は自分にとって大事な気がしているんだよね。安井くんに関してだけじゃなく、それに関連した周りの事とか、プライベートの事とかも全部。
安井くんがいるから私がいる。安井くんがすべてだけど全てじゃなくて、安井くんがもたらしてくれた全てのものに感謝したい。
来年もたくさんのありがとうとごめんねを伝えるために会いに行きます。
よろしくお願いします。
2016.12.31
2016年の本髙くんへ
天才geniusとして、推されの1年お疲れ様でした。わたしが好きになったのは、秋に15年の夏のテレファンを見ていた時。
夏に見た時にはほぼ誰1人わからなかったのに、本髙くんを好きになったおかげで本髙くんの周りの人のこともたくさん知ることが出来た1年でした。好きになったらとことん調べたくなるタイプだから、過去のジュニランから少クラ、雑誌など、見れるものはすべて見ました。
そこには、Jrとして頑張る傍ら、勉強にもとても力を入れている、なのにどこか抜けていて可愛らしい本髙くんの姿がありました。そして、わたしの本髙くんへの気持ちを強くさせたのが、Twitterで出会った1人の本髙担の子でした。
こんなぱっと出てきて本髙くんのことをかわいいだなんていう人に対して、いろんな過去の雑誌を見てせくれたり、いろんな話をしてくれました。共感したり、そんな見方もあるんだと思わせてくれたり、彼女と話す本髙くんの話はとっても興味深く、わたしはどんどん本髙くんの事が好きになっていきました。
そしてそんな時期にジャニワで〝天才genius〟の発表。そこからはとんとん拍子で、少クラでの出番が増えたりクリエやサマステで他のユニットと同じように出させてもらったり、飛躍の1年だったと思います。高校3年生という自分にとってもとても重要な1年だったのに、必死に頑張ってくれてありがとう。
好きになってからはじめて本髙くんに会ったのはクリエでした。3公演という少し短い公演ではあったが、学園という設定の元みんなで楽しそうに公演を進めていく本髙くんがとても素敵でした。少し舌っ足らずのような、コミュ障のような話し方、立ってる姿もどこかブサイクだったり、全然わたしの中で完璧ではない本髙くん。それでもわたしが好きになった天使ちゃんがそこにいた。クリエという狭い空間の中で、本髙くんという美の暴力を受けたわたしは、気付いたらクリエの壁に頭をぐりぐりしていたのは今でも気持ち悪かったと思ってる。でもそうしないと収まらないくらい、かっこよくてかわいかった。
そして、サマステ。途中天才geniusはバックダンサーとして使われたりと、ほんとにメイン公演なのかと思うところもあったが、自分たちのコーナーを楽しそうに歌いきる本髙くんを見てしたわせだった。
〝村木ママ〟と替え歌で歌った、慎吾ママのおはロック。みんなで園服?スモッグを着て歌う楽しそうな姿。そこからのエレショや24-7など、自分たちが魅せられる限りを尽くしてくれたと思います。自分たちのやりたいこと、自分たちの出来ること、みんなが求めていること、すべて詰まっていた気がしました。わたしは天才geniusが作って見せてくれたこのメドレーが力強くて大好きです。
そして、はじめてのメインバックになるはずだったであろう勝利Summerコンサート。バックにいても目立つ本髙くんの綺麗な顔、ダンスを何曲にも渡ってみることができてしあわせでした。平プリがいなければ…何度考えたことか。それでも一生懸命躍る本髙くんはそんな事考えてないのかな?って思えました。後ろでも前でも関係ない、ただただ真剣に楽しそうに踊るだけ。天才geniusとして踊ることや歌うことが楽しくてしょうがないといった気持ちが伝わってきました。
そして、そこから天才geniusとしての活動が徐々に減り始めました。少クラでの扱いもバックとしての扱いとなり、天才geniusとして曲を披露することはありませんでした。
そんな中でのジャニーズアイランド。きちんと天才geniusの表記があったにもかかわらず、村木の出演がなくなったことにより天才としてではなく、本髙・菅田となりました。
正直、わたしは本髙くんが村木と肩を並べてくれるならどこでもいいし、なんでもいい。天才geniusが大切なのではなく、本髙くんと村木が公式で並べなくなることが嫌でした。こんな我儘なことを思ってごめんなさい。
でも、村木と話している本髙くん、村木のことを話している本髙くんが一番楽しそうでキラキラしてるから、どうしても離れて欲しくはありません。本髙くんが受験でいなかった時、ファンのみんなを支えたのが村木だったように、今度は本髙くんが村木のファンを支えてあげてほしいです。ふたりがまた同じ場所に戻れるように願っています。
来年から大学生になるであろう本髙くん。たくさんの別れや出会いを経験して、また1回り大人な表情を見せてくれるようになると期待しています。後ろにいても手は抜かず、前を見据えて躍る本髙くん。来年もいろいろな表情を見せてください。
2015~2016年、本髙くんを好きになれてよかったです。
2017年は公私共々飛躍する年になりますように。ハメだけは外さないようにね。
2016.12.31
2016年の安井くんへ
今年1年、たくさんありがとうございました。現場まとめはしたので、思いの丈を少々。
昨年のドリボが終わってから、安井くんの特別な仕事は特にないまま少クラや雑誌、目情だけの冬でした。年が明け次々に発表されていくクリエや、個人での初外部舞台の三婆。そして、なんといっても今年一番の出来事は〝Love-tune結成〟でした。安井くんがいままで願っていたユニット。自分の帰る場所。本当におめでとう。美勇人が掛け持ちということで、美勇人担の方はとっても不安だったと思う。それでもわたしは安井くんが一番だから、美勇人がLove-tuneに入ってくれて嬉しかった。
今年はホーンテッドキャンパスの公開によるイベントもあり、5月から毎月のように安井くんに会いに行くことが出来た。昨年で沼に落ちるように安井くんにハマっていたのに、その速度は加速していった。会うたび様々な安井くんを知っていくのがしあわせだった。しあわせそうな安井くんを見ているだけでよかった。直接想いを伝えることなんて一生できない。そんなわたしにできる唯一のことは、たくさん会いに行って少しでも笑顔を向けることだけだと思った。話せなくてもいいから、安井くんになにか伝わればいいな、と思った。
Love-tuneの結成、初の単独公演、オリ曲、オリ衣装、Love-tuneとしてツアーバック、今年は安井くんのはじめてがたくさんでしたね。安井くんがうれしそうに話す姿が印象的で、安井くんはほんとにLove-tuneの事が好きなんだなって何度感じたことか。
安井くんが愛するLove-tuneをわたしも同じように愛したい。その思いの反面、どうしても人数増員の事が頭から離れないのも事実。だけど、増員してから迫力が増したのも事実だし、否定ばかりしたいわけではない。でもなんだか複雑で、これから徐々に自分の中のシコリが取れたらいいな。
そして、たくさんのありがとうとたくさんのごめんねを安井くんに。
安井くんのしあわせな姿が見れたらそれでいい、ファンサはいらない。そう言いつつも、嫌われたいわけではなくて、いろんな感情がわいてしまう。それでも見捨てないでいてくれてありがとう。
安井くんにとって、わたしなんか眼中にもないただのファンの一人ってことは分かってる。それでも、わたしが重いせいで嫌な思いをしてるのではないかと、必要の無い不安ばかりぐるぐるしてる。変な姿ばかりみせてごめんなさい。
来年もいろんな安井くんを見たい。
歌もダンスも演技も全部!
ほんとにほんとに大好きだから、安井くんがたのしいジャニーズ生活を送れるように、出来ることはする!
来年もこの先もずっと!
Love-tuneとして輝く未来をみせてあげられますように!
〝安井謙太郎〟という名前が世の中に広まりますように!
安井くんの思い描く、素晴らしいアイドルになれますように!
たくさんのファンがいる会場でデビュー発表して、銀テープ降らして、何年後にはドームで誕生日のお祝いとかしてさ。
そして、最後にメンバーで手を繋いで
「俺達が〜!
Love-tune!!!!」
ってやろうね。
安井くんの望んだ未来が実現しますように。
今年も大好きでした
来年はもっともっと大好きです!
2016.12.31
2016年自分の現場まとめ
もうすぐ2016年が終わります。
現場まとめ
1月 なにもなし
2月 SZファンミ 、 三婆発表、Love-tune結成(名前はまだない)
静岡で行われたSZのファンミに参加。CDを多めに買ったかいがあった。席がランダムで2階席だったけど、地元でせくぞに会えるなんて夢のようだった。安定のハイタッチ会もあった。
そして、安井くんの仕事がない中での〝三婆〟発表。11月の舞台までは確実にいてくれることが発覚して、jr担としては嬉しい限り。
クリエの発表があった。以前から一緒にやっている、萩谷、美勇人、真田との4人でのグループで、まさかのクリエのおおとりを飾らせてもらうことに。
3月 SZ 名古屋 、らじらー発表、Love-tune命名
ウェルセカツアーで名古屋参加。相方が当ててくれたお陰で2公演自チケで入れた為、すこし豪華にスタ2列を経験。勝利に無駄に気持ち悪い好意を向けました。
らじらー発表。毎週土曜日に自担の生の声を聴けることに。安定したお仕事が頂けるなんてありがたい。早速録音できるラジオを購入した。
クリエのポスター発表と共に、〝Love-tune〟と命名されたことが発覚。らぶちゅーんなのからぶとぅーんなのかは、後日発売の女性誌でわかった。
4月 なにもなし
クリエに向けて死ぬ気で働き始めた。安定の落選祭りでしたから。
5月 ジャニーズ銀座
Love-tune 公演、天才公演に入った。5/6の4人での公演は忘れられない。安井くんがLove-tuneという名前を無駄に叫ばせ、真田に言わせすぎだと言われても、それでも尚幸せそうにしていたあの顔。「俺たちLove-tuneって言われるの嬉しいから」と、はじめてユニットに入れた喜びをみんなに強要する姿を。わたしは、いまでもまた4人と一緒に「loveを叫びたい」と願う。
そして、5/21。4人から7人に増えた。みんなが驚いた。不安と混乱を招いた増員だったが、ジャニーズ銀座はそのまま7人のままで終わりを迎えた。途中、嫌われたと不安になることもあった。でも、安井くんがファンを見捨てることなんてあるはずがなかった。余裕を持った自慢できるファンでいたいなと思い始めた。
天才公演では、はじめて本物の本髙くんを見た。隅の方の席でもクリエという会場ではとても近く感じたし、なにより本髙くんがかっこよくて、かわいくてたまらなかった。壁に頭を打ち付けるほど可愛かった。(実際にやった。笑)村木やりんね、他のメンバーと笑いあっている姿がDKそのものだし、幸せそのものだった。
しかも、普通に本髙くんに会いたくてチケ業してたのに、目の前を見学に来た安井くんとあらんが通ったせいで頭が真っ白になった。
6月 ホンキャ完成披露試写会、少年収、コイベビ
安井くんが登壇する姿がみたくて、テレビ誌を買い漁り15口程応募した結果、見事に当選、完成披露試写会へ。執念の当選だった気がする。席はとても隅の方で、映画なんて見れたような席ではなかった。それでも、監督さん達と仲良くお喋りする安井くんが見れたことが嬉しかった。
少年収では、同行で欲がなかったからなのか、前から6列目あたりとなかなかいい席だった。そして、まさかのらぶ7でのパフォーマンス。目の前が真っ白になり、なにも反応出来なかった。あ、サマステもこのままいくんだな、正式加入なんだなと感じた。桐山の言った「ジャニーズによくあるやつ」 みたいなセリフが忘れられない(6月か7月収録かは定かではない)
コイベビは、真田の演技評価がとてもよかったからいってみた。みんなが言っていたとおり、わたしがらぶで見ていた真田とは別人だった。やっぱりいろいろ経験している真田はすごい人なのだと感じた。こんな人が一緒のグループにいることがすごく贅沢だと思った。
7月 ホンキャ試写会、少年収、サマステ
こんなに安井くんに会ってばかりでいいのかと思いつつも、必死に仕事して試写会の為に東京さいたまと駆け回った。コンサートで見る時のアイドル安井くんではなく、役者の安井くんはやっぱり少し新鮮だった。
そのあといろいろな事件があったのにまさかの少年収が当選。相方とはじめての少年収へ。席は2階サイドだけど最前で見やすさは問題なかった。
そして夏の一大イベント、サマステが始まった。今年は去年よりも公演数も多く、すのとの公演だったため、相場が心配だったが、交換や自名義のもの、友達から譲ってもらったものもあり、7月前半はぼちぼちでした。7人としてのらぶ。受け入れられるか心配だったが、別のグループなのだと、なんとなく腹を括った。それでもらぶが作るパフォーマンスは圧巻のものが多く、最後の方のグループメドレーはらぶらしさが詰まっていた。最初の頃はらぶ担のみが声を出してるイメージだったが、途中からは会場全体で盛り上がってる気がした。どこでも自分たちの空間にしてしまう、みんなと一つになれるらぶのパフォーマンス。毎公演この場にいれることに感謝した。
1回だけだけど、天才公演も!本髙くんは安定のかっこいいし、村木ママはおもしろいし、涼ちゃんもいるしで見ているだけでしあわせだった。こんなやつにもファンサをくれる涼ちゃんは〝バルコニーの神〟でした。
8月 エビ代々木、サマステ、サマパラ
ほぼつくと確定していたA.B.C-Z。10日の初日は諦め、とりあえず2日目の11日のチケットは抑え10日の友達の報告で勝訴となった。その日の内に相場はあがり、前日までの相場が嘘のようだった。立ち位置はあまり気にしなかったけど、とりあえず当日に用意し直した。(笑)
masterpieceからはじまるJrコーナーでは、あの広い会場を自分たちのものとするLove-tuneに焦りを感じた。どんどん遠くに行ってしまうと。それだけ圧倒された。また、ABC-Zのおかげでまだ結成半年にして2着目の新衣装もいただけた。みんなから愛されてるLove-tuneが誇らしかった。
久しぶりにバックで踊る安井くんはかっこよくて、ギターも披露してるしで幸せだったんだけど、おしりからの呆れ顔をいただき、凹んで次の日からのサマステに臨むことになった。
サマステ後半は前半飛ばしすぎたせいで、う〜んの席の連続だったけど、それでも楽しめるのがらぶのパフォーマンス。みんなが日に日に仲良くなってくのがわかって見ていて幸せだった。最終日は終わりたくなくて2部から既に号泣だったなぁ。
でもそれとは別に、また嫌われたかも疑惑を持ち、見ながらガチ泣きする日も…。正直ほんとに辛かった。深く考えちゃダメなんだけど、それでも好きで考えちゃって、最終日の公演に行くのすら悩んだ。それでもそんな時に救ってくれるのもやっぱり安井くんだった。この人を好きでいて良かったなと素直に思った。私は何回この人に助けられながらおたく活動してくのかな。
この公演期間中に、偶然涼ちゃんに2度も会ってしまった。1回目は焦りながらも必死に「大好きです」と伝えた。必死過ぎて引かれたと思う。2回目は1回目の後悔から話しかけずに終わった。
サマステが無事に終わったと思ってからの、勝利ソロ。本髙くんがバックにつく事は分かってたし、自チケで2公演分あったし、はじめて本髙うちわを使う時がきた! アリーナ後方だけど、ドセン付近で、勝利も本髙くんもとても良く見えた。最終日の1部。行こうか悩んだ結果行かなかったら、まさかのいがれおが見学に来たことが発覚して、すごく後悔した。
でも、かっこいい本髙くんと勝利が見れて、その上2公演とも後ろの方だけどちゃんと本髙くんに気付いてもらえてしあわせだった。
9月 ドリボ
あんまりやる気のなかったドリボ。初日1公演と、最後あたりに1公演というゆるさ。安井くんが刺される役だったり、らぶのはじめてのオリ曲が披露されたりと、もう少しやる気を出してもよかったよなと、少し反省。
はじめてのオリ曲〝CALL〟、そしてLove-tuneという名に相応しいピンクのオリジナル衣装。安井くんの「Oh my god!!」という、無駄に色気のある意味不明なセリフからはじまるこの曲は、無駄に中毒性があった。歌詞もなんだからぶにぴったりなような、貪欲なやつらの歌だ。
「I hear the future CALL」
未来の声を聞け
未来しか見てない彼らにぴったりな歌詞だと思った。いや。未来のためにいまの仕事に必死にくらいつく彼らにぴったりな歌詞だ。
こうして、結成してからあまり時間もたってないのに、先輩やスタッフさんに愛され、オリ曲とオリ衣装が揃ったらぶはほかのユニットと同じ土俵にあがっていた。萩ちゃんが目指していたみんなと同じ土俵に。
10月 えび大阪
10/1.2と2日で3公演行われた大阪でのえびこん。8月に見た時よりもえび自体に愛着がわいていた為、なんだか新鮮な気持ちで見ることが出来た。実は関東以外で安井くんに会うのははじめてで、こうやって安井くんのためにほかの土地に来れたことが嬉しかった。安井くんが、Love-tuneが掴んでくれた遠征。はじめてのユニットでの遠征、お泊まり、おめでとう。安井くんはみんながご飯に行く中、1人でらじらーだったよね。そうやって単独でもお仕事をいただけてるのが安井くんの努力してきた証だなと思う。ま、寝て起きたららじらー終わってたけど。
帰りの新幹線がもしかしたら、メンバーと同じかもしれない!疑惑。真偽はわからないけど、もしかしたら同じ鉄の塊で帰れているかもしれないという妄想のみでわたしはしあわせでした。(串カツビールを片手に持っている姿なんて見られたくもない。)
11月 三婆、少年収、少クラ生放送
全然遠いと思っていた三婆がはじまった。それと同時にわたしの都内でのホテル生活がはじまった。
外部舞台に1人で挑戦する安井くんの為に何が出来るか考えた結果、たくさん観劇することしかわたしには浮かばなかった。結果初日から千秋楽まででなかなかの公演数入り、辰夫を目に焼き付けた。少年収でみる安井くんは現代人なのに、舞台でみる安井くんは昭和の人(お父さん)で、そのギャップに安井担は困っていただろう。まさか、千秋楽にして口ひげを付けてくるとは誰も予想していなかったと思う。
そして、masterpieceが映像に残らないと凹んでいたのだが、結果として映像には残ることになった。らぶ担はほんとにツイている。
11月は毎日と言っていいほど安井くんに会っていた(見ていた)。12月のアイランドの事なんかどうでもよくなっていた。
12月 少年収
今月の現場は少年収のみ。3階席と遠いにも関わらず、2週間ぶりの安井くんはかっこよくて、少しダサくて、安定の大好きだった。
総括
今年は去年よりも安井くんに会えました!
しあわせでした!
大好きです!
64回の安井くんとの思い出
〝三婆〟
2016/11/1にはじまった三婆が
11/27無事に千秋楽をむかえた。
まだまだだと思っていたのに、気付いたら始まっていて、あっという間に終わりをむかえた。発表から9ヵ月。その間にも安井くんはいろいろな仕事をこなし、力をつけてきたが、そんな安井くんでもまだまだ勉強になると思えるほど、三婆という舞台はとてもすごいものだった。
大竹しのぶさん、渡辺えりさん、キムラ緑子さんという大御所女優さんや、ほかにも脇を固める実力派の俳優さん方。
その中で、1番力がないのが安井くんだと、誰もがわかるほどだった。
Jrの中では実力派な安井くんだけど、ほかの世界にいったらこんなにも無力なのだと、本人だけじゃなくファンも思っただろう。
それでも安井くんは食らいついた。努力と持ち前の明るさで、大御所さんたちから色々なことを吸収し、日々進化する演技をみせてくれた。
舞台の後にも仕事がある日が多く、とても疲れてたと思う。だけど舞台上で見る辰夫は、いつも元気に野菜を持ってきて、いつもお花さんを愛していて、いつも正子に愛情たっぷりだった。疲れた顔なんて見せなかった。
プロだから。
その一言に尽きるんだけど、それでもわたしは嬉しかった。安井くんのこの役に対する心構えを目に見えて感じることが出来たから。
毎日楽しそうにみなさんと演技する安井くん。日に日にみなさんとの距離が縮まっていくのが演技から伝わってきた。
ラジオでもみなさんとの話をいくつかしてくれていた。きっと安井くんの努力は皆さんに伝わってるよ。そう思った。
〝辰夫〟は安井くんにいろいろな事を教えてくれたんじゃないかな。
何度も言っていますが、三婆を経験したことが、今後に繋がりますように。
本当にお疲れ様でした。
三婆、はじめての休演日
明日は休演日。
気づいたら安井くんが辰夫になって9日間がたっていた。
見に行ける回数には限界があって、それでもたくさん辰夫を目に焼き付けたくて、仕事の合間に通えるだけ通っている。
大御所たちの中でも堂々と演技をする安井くん。舞台の間は、安井くんではなくほんとに存在するのではないかと思うくらい『辰夫』になっている。
ジャニーズファン以外の方の評価も悪くなく、安井くんのせいで舞台の質が落ちるということは避けられたようだ。
メインは三婆の3名+段田さんなんだけど、主要キャストに変わりなく、なかなか目立っているし、3幕なんかはメインと変わりなく出ずっぱりだ。
本当に凄い役を掴んでくれたと、幕が開けてから再確認させられた。
きっと実際にその立場に置かれてる安井くんはもっと感じているだろう、なんていい環境なのだと。
毎日毎日考えながらの舞台。
試行錯誤し、先輩方の助言を聞き、毎日微調整を重ねる。
舞台は生物。
言葉のとおりだった。
歌やダンスのある舞台と違い、細かい表情で感情を伝えなきゃいけないストレートな舞台。
一言一言に心を込める。
安井くんではなく、『辰夫』として。
お花さんへの熱い思い。
奥さんへの感謝の気持ち。
正子への優しい親心。
安井くんの、いままでの演技とはまるで違う、というか、ドラマや映画とは気持ちの乗せ方がまったく違うように感じた。
1ヶ月もの間、同じ役に向き合うことができ、こんなにも成長できるであろう舞台が整っている。
安井くんはきっと『三婆』を通して、一回りもふたまわりも成長するだろうと、見てる側さえもわかる。
そんな素晴らしい舞台に出ることが出来て本当におめでとう。
まだまだ日程あるけど、リハと重なって大変だけど、このチャンスを逃さないで。
きっと大きな糧となるから。
安井くんは分からないだろうし、知られたくもないけど、私も安井くんが辰夫になっているこの1ヶ月間生活リズムガン崩しでがんばるから。
恩きせがましいけど、一緒にがんばろうね。
ひとつの武器を手に入れてジャニーズアイランドに臨もうね。