君らしく輝いて

君と望む未来、見たことない世界

Love-tune 1st Live レポ

 

Love-tune 1st LIVE

2018/10/18~20

 

 

 

 

CALL

Love-tuneの光るネオンライトが下から天井に向かいあがり、幕が開くとLove-tuneの7人が。すでにその姿が強い!なんかすごくつよい!そこからのCALLで会場は一気に熱気に溢れた。

 

 

Finally over

その流れのまま、安井くんがセンターで最初のソロ。前までは安井くんが酸欠になるほど独りで叫びまくっていたけど、いい意味でメンバーのおかげでなくなったかな。と言っても、叫ぶしハモる。顕嵐とのかけあいは毎度の事ながら激アツでエモい。

 

T.W.L

声出しを兼ねて『あっあー あっああーあー』。からのみんなで歌ってーって感じで始まる。下手からメンバー名も呼ぶ。みゅーとは特別で、

『カリスマ!デザイナー!Tシャツ!完売!おめでとう!』とかみんなでありがとーってなる!

安井くんは美勇人の後なんだけど、初日は誰も言ってくれなくて急いで萩ちゃんが言ってくれたんだよね。萩ちゃんに愛されてるね!安井くん!

『かもね』でウインクするあざとい安井くん。

そして、長妻&モロの『調子どうよ???』の問いかけに全力でコールするのがほんとに楽しかった。Love-tuneのみんなが私たちファンの声を待っていてくれるようなその空気が幸せだった。

そしてモロの19日『みんなに向かって歌ってるんだぞー!!』にもみんなで \イエーイ!/って言うのも「みんなのために歌ってくれてるのなんて知ってるよー!」って思いながら。モロのソロの前に『いけ!モロ!』って言う安井くん。うざいなーって思いながらも、安井くん自身がモロの事が大好きで、ここがモロの見せ所って分かってるから、言っっちゃうんだろうな〜… 憎いけど憎めない。 

サビ前の『みんなで一緒にいっちゃうよ!(?)』とか声掛けてくれるのもほんとにしあわせ! 一緒に曲を作ってる感がすごくて、ほんとに楽しい!

18日「Zepp全部置いてけー!」

 

 

 

自分のために

 

『右手をあげろー!』ではじまる自分のために。この曲もずっとお世話になってる曲で、何回も聞いてるのに、聞く場所や気持ちが違うとこんなにも心に響くんだね。

安井くんたちLove-tuneをここまで導いてくれた曲。大サビ前のソロ。

真田(?)『振り返るな 』

美勇人(?)『誤魔化すな』

安井『生まれた意味を探すんだ』

萩谷『目の前を遮る壁は!お前ら!自分の力で超えてゆけー!!!』

ここがすごく好き。初日の安井くんのアドリブ。『生まれた意味は!ここにある!!安井くんはそう強く言い切ってくれた。それが幸せだった。安井くんが生まれて、ジャニーズに入ってくれて、たくさんの努力をしてくれて、その全てがいまこの一瞬の為だったと、この時の安井くんは心から思ってくれた証だから。初日だけしか言わなかった。ホントの安井くんの想い。内に秘めてる闘志そのもの。

そして最後のドラム音に合わせてみんなでウォイ!ウォイ!ウォイ!ウォイ!

すごく楽しかった。みんなの盛り上がりが最高潮に届く。

 

 

烈火

そうして盛り上がったのに、あえてアイランドの烈火のムービーで静かにするのがLove-tune流。ムービーが流れ、暗闇の中スタンバイするLove-tune。V字型で安井くんがセンター。みんなが下を向き口ずさむ前奏。そこからすでに雰囲気は作られている。完璧に。アイランドでは殺陣で見せた烈火だけど、わたしはこのダンスver.の方が断然好きだった。ソロのきちんとした見せ場、揃ったダンス、独特な曲調のこの曲をLove-tuneの曲としてものにしているのが恐ろしいと思った程、すごくしっくりきていた。

そしてこの長い曲、どうにかして飽きさせないで見せるためにと考えたであろう、篠笛と三味線の投入。実際に奏でているのかは別問題として、バンドメンバーが弾いている中何をするかと考えた結果の和楽器。これは初日本当に驚いた。まだまだバンドの腕も完璧ではないのに、それだけではダメだとメンバー達がいちばん理解している。立ち止まってはダメ。みんながやらない事をやらなくては。その心意気が痛いほど伝わってきた。こうしてオリジナル曲を自分たちの手中に収めていく彼らは強い。

 

 

PSYCHO

和曲で続くPSYCHO。選曲が本当に素晴らしいし、流れもすごくいい。そして最初の顕嵐の『さいこ〜!』も回を増す事に気味悪さが増している気がする(笑)

安井くんの鎖骨見せは飽きました。というか、そんな事しなくても安井くんには色気があるんだからなにもしなくていい!と思っている。逆に作り出された色気や可愛さなんかは安井くんにとってなんの価値もない(自論) 

安井くんは扇子を麗しく煽るのに対して、他のメンバーは自分を扇いでる人もいて笑った(笑)安井くんもオーラスの時は扇いでいた気がするけど、たしかに使い方としては間違ってないよね。

 

 

Other side

下手で真田のギターがギュイーンと鳴る。ファンを煽る。そして曲がはじまる。上下からみんなが走ってくると見せかけ、若干緩やかに登場。 サビ前のソロのところは毎回好きだなと思う。魅せ方がほんとに上手い。サビのハンドサインはわたしは苦手で毎回若干遅れるけど、それでも楽しい。出来なくても楽しいなんて頭がいかれてる気もするが、それでもメンバーの楽しそうなイキイキした顔が見れればそれでいい。

 

プチMC

『ぼくら7人がLove-tuneでーす!』

ここへきてやっとの自己紹介が始まる。メンバーの最高潮の盛り上がりを言葉で感じることができる。

 

 

君だけに

モロのサックスから始まる君だけに。この曲をバンドで聞くことがあるなんて。そして、安井くんのボーカルの腕の見せどころでもあった。バンドのサウンドに負けないように、だけどバラードとしてのしっとり感を維持する、そのバランスが崩れたら曲として綺麗に成立しなかっただろう。

 

 

Heavenly Psycho

らぶ4の中で私が多分1番心打たれた曲。クリエでこのためだけに〇番の席に入りたい!と言っていた位。4人で儚げな未来への希望を歌っていた曲は7人になり心強い未来への希望の歌となった。3つもの歌や声が重なりかつての静かな雰囲気ではなく華やかな歌に見えた。短いならがらに一緒に歩んできた証。

 

 

GRATEST JOURNEY

タオル出してー!と、ラジオで言っていたとおりにタオルを使う演出!見学席のゆうぴーも回していたと目撃されていたようにみんなでノリノリになれた曲!今度はタオルも出すからねとLove-tuneとの新しい約束。

 

No way out

顕嵐のペンライト置いてー!の声と共に暗く顕嵐のための空間となるZepp。何度もやってるこの曲だけど、この会場でやるのが一番ふさわしいよね。今では顕嵐が話し始めたらみんながペンライトを自然におくようになって、それをステージから見てる顕嵐はどんなに嬉しいんだろうな。顕嵐のいう〝新しい景色〟のひとつ。

 

MC

 

君とMilky way

下手から安井・顕嵐・萩谷の3人の曲。普通にいい曲。

 

& say

美勇人・真田コンビのガシガシダンサブルソング。衣装も古着風でかわいかったなぁ。

 

will be alright

長妻・モロの上田ジャニーズ陸上部コンビ!ここに来て平和な二人の平和なうた! ちゃんと陸上部のムービーも使っての演出で上田監督への感謝を伝える二人。

みんなもーってなって、他のらぶめんもでてきてノリノリで歌う!ジャニーズ版のwe are the worldみたい。

 

 

前向きストリーム

そのままのノリで始まる前向き!かわいい!ダンスが好き!かわいい!笑

おっきい風船で客席と一つに〜ってことで、満遍なく風船が飛ぶように頑張るらぶめん!安井くんもあっちへこっちへめっちゃ頑張ってたな(笑)

 

 

萩谷ドラム劇

暑くなったな〜、冷房ポチ!から寒い寒いとみんなで上手へはけてくなか、下手から現れる萩ちゃん!凍っちゃった画面を壊すべくひとりドラム台へ。「慧悟って呼んで」と言われるがままに、珍しくみんなで慧悟呼び。そしてドラムをガシガシ叩くと氷が割れてそのまま次曲へ。

 

SHE SAID

そのままドラム台に全員集合して前方へ。ボイチェンで「Ledys and gentleman boys and girls. 」と安井くんで始まる。ラストスパートに向けてのオラオラLove-tune。ちゃんとL.o.v.e.t.u.n.e.と歌う。かっこいいなこいつらと思ってしまった。

 

ONE DROP

懐かしいワンドロ!自分的に全く別の思い出があって浮かんでくるのは別の人だけど、安井くんがちゃんとサビを踊ってくれてるのを見て嬉しくなった1曲。

 

ドクドクという静かな音からはじまる。

今回のコンサートで一番力がはいってたんじゃないかな?と思った曲。オーラスなんて、終わり頃フラフラするメンバーが出るほど気合がこもっていた。凄まじい熱気と興奮に包まれていた。 

「10年後またここで会おうよ」

叶うかなんて分からない。それでも彼らは前に進んでくれるから。その手で掴み取ってくれると信じてる。案外どんな場所にだっていけるし、夢も叶う。例え彼らが同じ場所にいなくても、いることが出来なくても、誰かに託したとしても。

「傷跡隠して微笑む 君の優しさ知ってるよ」

「生まれてくれてありがとう 

ひとりきりじゃないよ」

安井くんにそのまま伝えたい。すごい力で歌ってくれるこの歌詞に心が動いた。

 

 

あいさつ

今日はほんとにありがとうございました、楽しかった?といつもより何倍も何十倍も優しい声で聞く安井くん。みんながいて、みんながいたからこそ。安井くんの素敵な言葉選び。いる、というの当たり前のようで当たり前じゃないんだよね。

そしてLove-tuneはまだ1歳、と表現したのには安井くんらしさが出ていたなと思う。そう、まだたったの1年。それで単独でしかもライブTシャツまで出させていただいて、どれだけの方にお世話になったんだろう。安井くんのそのポツポツと呟く言葉の一つ一つに愛と感謝と希望と夢が詰まっていた。初日、安井くんの目がキラキラと輝いていくのが分かった。あぁ、今日は安井くんにとって大切な日になったね。そう思いながら言葉を聞いていた。

初めてのLove-tuneからみなさんへのラブソングです、と続いた。

 

 

This is lovesong

Love-tuneというユニット名に相応しいラブソング。僕達からみなさんに送るラブソング。歌詞を書いた訳では無いのに、なんだかほんとにそのままLove-tuneのメンバーの気持ちを歌ってくれたようなそんな綺麗で素敵な歌詞だった。たくさんの増えていく思い出〝半分は持ってて〟Love-tuneからのお願い。僕達だけではLove-tuneではないから。きみたちファンと一緒になってやっとLove-tuneだと言えるから。そう言われてるようだった。そして、散々泣かせるような歌詞を歌っておいて、最後の〝泣かないで〟〝君の笑顔、僕の笑顔〟そんなの泣くに決まってる。わたしたちファンが彼の力になってる。重たい私にはほんとに嬉しい言葉ばかりの曲で、こんなにいい曲を私達ファンのためと言って歌ってくれるなんて有り難すぎて涙が止まらなかった。

前半はバラードでゆったりと。後半はキラキラ王道アイドルソングの2面性をもつこの曲がLove-tuneにはぴったりだと感じた。まるでLove-tuneのようだった。かっこよくも可愛くもなれる。踊ることも出来るしバンドもできる。常にいい意味で期待を裏切り続けてくれるLove-tune。そんな彼らにぴったりのラブソング。後半のキラキラアイドルソングへと変わるタイミングで安井くんの表情もキラキラし始める。

 

 

あいさつ

長妻→美勇人→モロ→顕嵐→真田→萩谷→安井

 

一言ずつのあいさつで〆。案外さらっと帰っていくLove-tuneさんたち。

 

EC Dey D?

ハロウィン版のビートくんが登場して、Love-tune7人と10月のイベントは?とのお話でハロウィンの話に!キントレでめっちゃやりたそうだったしね、と。それにしてもこの映像も作ってもらっただろうし、ほんとにスタッフさんありがとう。なんて思ってたらモクモクと煙が出てきて始まるDye D?

黒のタキシード?みたいな服に白のレースがついた衣装の安井くん。途中の顕嵐吸血鬼による安井くんの血が吸われるシーンは一瞬なのにすごく止まって見えた。

禁断の恋に落ちてしまったと歌うあとの王道ラブソング。

 

むちゅ恋

Love-tuneの曲にしてしまったかのようなこの曲。何回もやってるからこそでる、踊れる人は踊ってね(笑) Tシャツ買ってくれた人〜?

 

言葉より大切なもの

ここで来る、この曲。安井担にとって大切なこの曲を一番最後にしてくれるこの神選曲。セトリ最高過ぎてほんとに涙が止まらない。夏もはしパラで聞いたのに、この場でこの曲を聴けることがほんとに嬉しかった。

安井くんの「Let's singing!!!」そしてみんなで歌う。あなたよりも大きな愛はどこにもない、そう。安井くん以上に大切なものなんてなくて、その思いを安井くんに伝えたくてファンをしている。でもその時安井くんも同じように暖かい目でみんなのことを見てくれるよね。それが毎公演嬉しかった。気持ちは一緒だよね。「ほんとにありがとう!」と目一杯叫ぶ姿も。

「またきてね(18日)」

 

あいさつ

「言葉が出てこないのなんてはじめてだ(18日)」

「みなさんがいたからZeppに立てました(18日)」

「ぼくたちの名前…ぼくたちとみんなの名前呼べますか???(18日)」

 

 

EC あいさつ

「連れてきてくれてありがとう」

「今日のライブは今日しかねぇからな!!!」

「ほんとに幸せをありがとう!」 (18日)

 

今日は言葉がでない、湿っぽく(締め?)なっちゃう、って言ってたけど、ほんとに楽しくて嬉しかったんだろうな。その安井くんの姿が見れるだけで幸せでした。

 

 

 

 

 

3日間

ほんとにありがとうございました!

 

 

たのしかったです!!!!(雑w)

夢のような現実の時間

 

Love-tune live in Zepp

3days !!!!!!

 

 

ほんとーにお疲れ様でした!

 

 

 

ありがたい事に3日間とも入ることが出来て、そのうち2日間は夢のような番号でストレスフリーで見ることが出来ました。だからって訳じゃなくて、本当に本当にすごくよかった。彼らにとっての単独 1st LIVE。

Jrで単独、しかも未だかつてないZeppという会場で、不安もプレッシャーもすごかったと思う。それでもやってのけた。ファンも驚くくらいにかっこよくてかわいくてエモさの詰まった3日間だった。

 

 

まず驚くのはセトリ。前半はいままでやったことのある曲で固めてきた。まずはみんなをのせるため。後半はいままで披露したことのない新しい曲を。前半の流れが続いていたら確実に飽きていた。せっかくの単独なのにってなっていたと思う。だからこそ、後半〜ECまでの流れが強烈だ。新しい曲、新しい魅せ方、ファンがあっと驚くことの数々。これこそ単独でしか出来ないことだよね。

 

そして、グッズの売れ行き。こちらもありがたい事に初日に買えたからほかの方のように苦労せず手に入れることが出来たのだが、Twitterで毎日流れてくるグッズ列情報。1日目は枚数制限が各5枚、2日目は各2枚、3日目に至っては各1枚と日に日に減っていった。転売屋さんに目をつけられたのもあるのかも知れないが、単純に買えない人が多くなってしまったからだろう。セルフプロデュースのTシャツをJrの間に作らせて貰えるなんて、そんな嬉しいことは無い。Love-tuneのカリスマデザイナー 『Myuto Morita』処女作であるこのTシャツを、ファンのみんなが買わないわけがない。

予定では、売り切れにするために毎日枚数制限ギリギリまで買ってやろう!と意気込んでいたが、そんな心配は必要なかったようだ。これも、Love-tuneとファンの一つの思い出となったかな。メンバーも、買えなかった人ごめんね、と毎公演謝ってくれた。嬉しい反面こういった弊害もあったが、それでもメンバーが喜んでくれたのは違いないし、次に繋がったことは確実だ。

 

 

そして、いちばん感じたのがLove-tuneのメンバーの気合いの淹れようだった。嬉しい、楽しいながらも、一部殺気立ったように感じることもあるほどメンバーみんな緊張していた。楽しんでいたけど、Zeppという空間にのまれないように必死だったようにも感じた。

何ヶ月も前に下見でZeppを訪れてみたり、色々なフェスに行ってみたり、DVD鑑賞会を開いてみたり、必死に楽器の練習をしたり、彼らは自分たちの自由な時間を使ってまで、まずはこのZeppを成功させなくちゃと思ってくれていた。それがすごく伝わってくる良いステージだった。

MCでも、美勇人が緊張し過ぎてベースを持ったままセットしていたり、開演前に真田がウキウキしていたと萩ちゃんにペラられたり。それにデビュー組が見学に来る中違う緊張もあったと思う。だって、デビュー組でも普段使わないジャニーズとしてはほんとにレアな会場で、ジャニーズJrであるLove-tuneが公演を行うのだから。本人達も常々言っていたが、ほんとに関わってくれた全ての人に感謝してもし足りないくらい。でも、安井くんが言っていたように、ありがとうございます。としか言葉が出てこないんだ。いろいろな重圧の中でのLIVE。

初日が終わる頃、安井くんが『言葉が出てこない。俺が何か言うと湿気がすごい。』と言っていた。Love-tuneは安井くんのためのグループではない。だけど、安井くんが、いちばん成功してほしいと願っていると思う。それが3公演ともずーっと伝わってきて、安井担のわたしは幸せだった。

3日目の後半、安井くんの挨拶で泣いている会場をあえて安井くんは見なかった。そんなように見えた。安井くんは最後は泣かずに楽しく終わりたかったんだよね、きっと。泣いたらこれが最後みたいだもん。全ては明日に繋がるから。安井くんはこれが終わりだなんて思ってない。

というか、『諦めない』と強く言ってくれたことが彼のホントの気持ちなんだと思う。若くない、特に特技もない、そんな彼が数年でここまでJrを引っ張る存在となりその上グループも出来て、1年足らずでこうして単独LIVEもやらせてもらえるほどになって。

多分彼自身、この数年が本当に信じられない奇跡の連続だと思う。だからこそ、初日の【自分のために】のソロが

『生まれた意味はここにある!!』

になったんだと思う。安井くんの中ですでに“探す” じゃなくて、いまのこの景色そのものなんだろうな。この景色をずっと守っていくことが安井くんの生まれた意味へと繋がっていくんだろうな。努力してきた、そんなこと安井くんは言わないし、言いたくない。それでもポロっと出てしまった言葉を安井くんは訂正したけど、ポロっと出てしまうほどいままでの努力が報われてきたひとつの瞬間だったんだろうし、ひとつの区切りになったんだろうな。

 

安井くんが何度も言葉に詰まったところを見た。きっと頭の中で言いたいことは沢山あるんだろうけど、ファンに伝えられない裏の部分とかそういう所もあるし、全部を伝えることだけが綺麗な訳では無いから、そういったことも含め、なにも言えなかったんだろうな。

きっとスタッフの誰しもが前向きに接してくれた訳では無いと思う。厳しいこともいっぱい言われただろうし、何度も壁にぶつかったと思う。それでもLove-tuneのやりたいことができるように協力してくれて、たった3日間のためにグッズも作ってくれて、照明だって分からないメンバーのために細かく教えてくて。

実際照明がとても良かった。壁に映し出される影でさえもきちんと調整して作ったようだし、どこに置いても力を抜いてないのが分かった。

それはLove-tuneの力だけではどうにもならない。こうしたい、と思っても、実現するには多くのスタッフさんたちの力を借りただろう。

そういったことも含め、3日目の『ここで言うことではないけど』の感謝の言葉だったんだろうな。ファンとLove-tuneだけの空間だったけど、あそこでスタッフさんへの感謝の言葉が出てきたからこそ、ファンとLove-tuneとそして携わってくれたスタッフさんたちとの空間となったし、それを安井くんは狙ってたんだと思う。汚い狙う、じゃなくて、ファンのみんなにも『こんなに助けてもらったんだよ、周りに感謝して大きくなろうね』っていう安井くんなりのファンへの思いとしての現れだったというか、言葉にするのは難しいけど、とにかくファンにもこの感謝の気持ちを共有して欲しかったんじゃないかな。全部全部Love-tuneを形成するもの全てに感謝。誰一人かけてもLove-tuneは生まれなかったし、このLIVEも出来なかったから。

 

 

たった3日間、3公演だったのに、こんなにも想いが詰まったものになるなんて。

まだ1歳。本当にまだまだこれからのLove-tune。彼らの大切な3日間に関われたことが嬉しいです。

 

 

Love-tuneもファンもスタッフさんも

ありがとうございました。

お疲れ様でした。

 

 

 

 

 f:id:mtyk0914:20171023232112j:image

 

 

Love-tune 1st live !!!!

 

 

Love-tune 1st live

in Zepp Diver City !!!!

2017/10/18~20 3days

 

 

本当におめでとうございます🎉🎊

 

 

 

発表されてから約3ヵ月かな?長いようで短かった。

 

 

 

 

彼らの新しい挑戦が今日、はじまります。

 

 

 

 

絶対絶対成功させたい。

 

 

 

あの時頑張ってみようと決めてよかったな、とメンバーに思ってもらえるような、そんなLIVEにしたい!!!

 

 

 

 

 

 

最高で最強な空間に!!!

 

 

 

期待しかないLove-tuneと一緒に!!!

 

 

 

 

 

 

 

短いけど、今の気持ち。

 

 

 

 

キントレ KINGハイB公演 レポ

 

KING'S TREASURE 

KINGハイB公演 7/20~7/26 15公演

 

 

 

語彙力ないし、かわいいとかっこいいのオンパレードだし、とりあえず日にちが経ちすぎてて覚えてないっす。

 

 

 

 

 

OH!サマーKING

幕が降りて、今年からの特設セットが。ジャングルジムのようにいくつかの部屋に分かれており、上段にハイハイ、中段にKING、下段にB少年。途中、セットが動き出しステージ前方へ。涼ちゃんは降りて下手側へ。日によって、ハイハイで振りを合わせてきたりまるっと愛しいjet

(ピンク衣装)

 

スペースジャーニー

一列に並んだあのダンスからスタート。隣のたかいとと顔を合わせてニッコニコな涼ちゃん。すでにかっこいい。素敵涼ちゃん。Wing Wing!ダンスは番組で披露しているものと変わりなし。

 

サマステ

ローラーのため、ハイハイ4人だけでメインステージ占領タイム!前を向いてるファンの少なさに泣きたくなった毎日…

くるくる回ってるだけなのに、ちゃんと手は踊ってるし楽しそうだし、見てるだけだけでしあわせでした。

 

Ho!サマー

KING、B少年のみ。バルコ行く

 

シャララ

バルコから颯爽と登場するハイハイ。涼ちゃんは下手側。踊りながらニコニコとファンサする涼ちゃん。バルコに腕をついて下を眺める姿は王子様のアレでした。はぎちゃんが見学に来た時ははぎちゃんと熱いハグをしてて、見てるこっちが恥ずかしくなった。下手側バルコから上手側まわってステージに戻る。

 

コングラ

本家の踊りをそのままかな?

ステップとか見たいものがそのままあったし、それじゃねぇくそぉと思うことは無かった気がする。途中1列に並ぶところ(涼ちゃんは下手寄り)で隣の藤井くんとアイコンしたり涼ちゃん素敵。かわいい。かっこいい。

途中ハイBははけて、感想あたりからバックJrが後ろのセットから出てくる。玲央くんは一番上手。エアギターやったりかわいいかわいいかわいい!!!!楽しそうでしあわせそうで、スタートからほんとに幸せ!(わたしが!w)

(白タキシードに赤のキラキララインと赤のキラキラコサージュ)

 

プチMC

 

セリフメドレー

  • KINGセリフメドレー(LOVESICK/恋のABO/好きやねん大阪)
  • BYAKUYA  ハイハイもいる。
  • 僕はvampire 最初の「僕はvampire」を言ってはける。瑞稀が上手で1つ目、涼ちゃんゆうとは下手側で2つ目のvampire。そのあと涼ちゃんとゆうとは下手にはける。
  • HHJ ハイハイと玲央くんたち。玲央くんたちは、セット登場でガシガシ踊る。公演途中から、ソロダンスに変わりスポットが当たる。立ち位置は日替わりで、れおさく、れおたいで並ぶと見つめあったりしていちゃつき始める。見てるのに見てもらえない時もある。不憫可愛い。「HHJ~」で片足あげの玲央くん。ハマってるらしく、随所に出てくる。

 

二人の花

れんしょう。上手に廉、下手に紫耀で、階段が前方へ動いてくる。好きな曲(特に記憶なし)

 

Mr.Jealousy

たかいとが中央階段から降りてくる。バックは4人+みずき・猪狩かな?

赤ジャケ、ぴったりした黒パン。色気たっぷりのダンス。上手から下手へ。なんで玲央くんて手をぴって開いちゃうのかな?赤ちゃんみたい☺️w  かっこいいのにかわいい。「頭にきた〜」

あたりと、「ナーナーナーナー」 のところ、円になって後ろ向きに肩を揺らす「ナーナーナーナー」のところも好き。

 

紅い花

しょうれんかい、Bバック

 

チェンユア

イントロのところで、音に合わせてポーズをとるところが玲央くんらしさ全開でかっこいい。ガッシガシおどる。全開おどる。かっこいい。かっこいいんです。かっこいい。下手登場、下手はけ。

 

KINGハイハイ MC

常に冷静に聞いて受け答えする涼ちゃん。マジレッサー。ハイハイ愛するjetの涼ちゃん愛しい。

 

yes

涼ちゃん・みずき・優斗

MC終わりに「ハイハイジェットがカッコいいところを見せてくれます〜」とのことで、大体涼ちゃんが反応してくれる。「ハードルあげますね」とか。

 

f:id:mtyk0914:20170802165227j:imagef:id:mtyk0914:20170802165254j:image

 

上手から、涼ちゃん、みずき、優斗の順でステージ上セットに入る(途中公演からモニターを出してもらった関係で、ステージ前方スタートへ。そのお陰で腰振りがマルチアングルに。)

ソロパートが最高すぎるし、「さぐり合うfeeling 重ねて」で手を重ねていくのも、「そう君だけで、もうね、ダメ、ガマンできない」で3人が腰を振るんだけど、涼ちゃんの腰振りが手を頭の横に当ててただの前後じゃなくてえぐるように左斜め前、右斜め前って感じに振るのが本当にたまらない。リア恋、王子様。色気。

 

f:id:mtyk0914:20170802165724j:image

 

 

バンビーノナ

そのままハイハイ3人で披露。

涼「壊れるくらいにイかせてやる」

ゆうと「もっと感じさせてやるよ」

この2曲はほんとに攻めた曲だなぁ。本当にかっこいいし、色気たっぷり。

 

ララリラ

涼「OK! Let's Go!」の日と、「OK!Here we GO!」の日があったけど、やっぱり前者は違和感。

涼「止まらない時間の中、何かを見つけることが出来るなら〜」

ここが好きだから涼ちゃんが歌ってくれてほんとに嬉しい!センター当たりから下手に向かって後ろに進みながら歌うんだけどほんとにかわいい!かっこいい!涼ちゃんは歌詞に合わせて踊ることが多くて、常に楽しそうなのが印象的。

途中から玲央くん、作間くん、浮所くん、金指が出てきてローラーコースター!

〇〇〇涼浮作金五

浮所くんがぎゅーって涼ちゃんに抱きついたり、作間くんが浮所くんにちょっかい出したり、金指くんがローラー不慣れだからしっかり持つように手を掴んであげる作間くんに、後ろからしっかり押さえつつも楽しそうに片足あげて滑るれおくん。JETS(仮)復活みたいでみんな楽しそうでしあわせでした。

 

 

See you again

過去の写真を順番に見てトークからのKINGのペンライト演出。

 

Black&White

KINGとバック4人。

五〇〇〇

〇五〇〇

 

Bass go Boom

〇五〇〇

KINGの隙間から手拍子しながら前に出てくる。

 

ムラサキ

KINGにBバック

 

Flying bird

 

KINGはいBバック4人

玲央くんはステージ上、センターモニター脇で白い布をひらひら。から、下手2番目に。(最下手は作間くん)  布をひらひらさせるのが下手みたいでかわいい。いちいち可愛い。不器用。

ハイハイはローラー。

 

愛は味方さ

少し踊ったらステージ上からはける。KINGとBはそのままフリーでバルコニーへ。ハイハイはローラーを脱いでからバルコニー。涼ちゃんはファンサは過剰なものはせずピースやハートを作ったり手を振ったりと軽いもののみ。ファンの子を見つけては狙い落としていく様はリア恋ハンターでした。涼ちゃんを見ているおかげでわたしもおこぼれをいただいて幸せな気持ちに。振りのすきにパッとファンサしたりするから、ファンはたまらないんじゃないかなー。ほんとにイケメン。

 

 

愛 love you

たかいとれん バック4人

去年のサマステで安井くんがやった曲をたかいとがやるとは意外だった。

下手の廉の椅子を玲央くんと大光で担当。後ろでwith Bかましたり楽しそうなれおたい。

椅子を持って上手側へ移動。してからの、バルコニーへ。はけるときもヒィアヒィアしながら。

 

KING + B プチMC

Super man(B)

Boys don't stop(B)

 

Hi B Dream

Bからのハイハイがローラーで登場。

後ろから前に出てきての「hi hi hi hi」で、前に止まる時片足をぴょこんてあげる涼ちゃんが可愛い!かっこいいし、「burning!burning!burning!」のダンスも好きだし、とにかく好き!可愛いとかっこいいが詰まってる!曲自体可愛い!いろんな所で歌っているからたくさん映像化されてる幸せ。

「ぜったい君をひとりじめ」

「強引と言われてもI'm OK」

涼ちゃんに歌わせちゃいけないよね。本当に。ほんとに。

 

FORM

廉+はい?+バック4人

すごくいい曲なのにおふざけしてたのがほんとに有り得なかった!

「この鼓動が全てだから」で胸元をおさえるところが玲央くんらしくて、なんたっておさえてるのが胸じゃなくてど真ん中っていう。こういう所が少し雑だなと残念に思った。こういうバラードも綺麗に踊れるようになってほしいし、廉がメインなのだからメインの廉が作る世界観を周りの人間が壊してはいけないと思うから、ほんとに残念。

でも曲は好きだし、ダンスも好き。あと一歩。

 

LOVE SONG

紫耀ソロ。

 

Run fou you

Alright

〇〇〇五 でスタート。

途中、さくれおが向かい合わせになるところで玲央くんが楽しそうに作間くんとアイコンしてたのが可愛い。曲自体カッコイイ系の曲だけど、雰囲気壊さない程度に楽しそうにしてくれるのはOK!  

 

キプフェ

キター!!!ギタリストの五十嵐玲央!!

ステージのセットの上手枠の中でエアギタリスト! 盛り上がるところはちゃんと頭振ったりリズムとったり、雰囲気はほんとにカッコイイ!これを機に始めてくれないかなーと淡い期待を抱いております。

 

Go!

エアギタリスト玲央。

Share

玲央くんは上手ステージ上センターから2人目?あたりで踊る。この曲好き。

最後一列に並んで手動紙テープ。玲央くんは上手側。結構投げるのが下手で、変な方向に行くか、手元で切れちゃって全然飛ばないかって所しか見てない気がする(笑)

 

EC スペジャ

幕が開くとセット上にいてそのままバルコニーの方へ。大体近くにいる浮所くんに絡んだりして「あぁ、JETS…」ってなる。可愛い。

 

並んで挨拶。涼ちゃんも毎回変えてきて、セクシーだったり可愛かったり。とにかく2人ともかわいい。2人ともかっこいい。2人とも好き。

 

 

 

橋パラ 6days

 

 

2017/8/24~8/29 9公演の橋本良亮ソロ公演

 

久しぶりのTDCで、はじめてのLove-tuneとしてのTDCだった。

 

 

 

 

エビツアーで見た大好きな曲を歌って踊る安井くん。同じ曲でも演出が違うだけでこんなにも別のものに見えるんだと思った。

 

安井くんに上書きされた新しい安井くんの記憶。こうして色々な曲に好きな人の影が重なっていくのが好き。

 

 

 

安井くんのいろんな姿を見てるのに、なんで、好きが増してくんだろう。どんどんいい所が見えて、どんどん好きになってって、自分が一番になれないなんて分かってるのに、みんなと同じように自分のことも大切にしてって、欲深くなっていく。

 

 

そんな感じで、団扇の現場はいつもモヤモヤするけど、今回は友達と入ることも多いし、その上1度入った番号が良すぎて、もう一度入りたいって思ってたら、まさかのオーラスで本当に全く同じ席で入れるという奇跡が舞い降りて、日頃の行い全てに感謝しました。(単純)

 

 

 

時間が空きすぎて、テンションがまとまってないけど、とにかく毎日毎日安井くんに会えることか幸せで、好きな曲を踊ってくれることが幸せで、すごく重たい話だけどこの人のために生きてるなって感じた。この人の為ではなく、この人の幸せを私が見たいから、だから生きてるって感じです。

 

 

 

すみません、適当だけど終わります。(笑)

 

 

 

 

 

 

改めていろいろ書きたいなー。夏のまとめ出来てないやー(´;ω;`)

 

 

 

 

 

 

 

ラブ虎公演お疲れ様でした

 

Love-tune×TravisJapan公演

通称"ラブ虎公演"

 

全7公演お疲れ様でした。

 

 

 

初日、正直Jr祭りやクリエの焼き増しか…そうやって思ってた。でも、回を増す事に笑えるし恋しいしなんでか切ないし泣きたいしってなった。約1週間ぶりの安井くん。なんだかとても久しぶりな気がした。横アリで見た安井くんは別人なのに、EXで見るとなんでこんなに近くなるんだろう。物理的な距離もそうだけど、それ以上にファンへの思いが前面に出ているのが目に見えて分かるからだろう。

 

Love-tune結成後、公演を重ねる毎に、ファンと時間を共にするとともに、ファンへの思いが深くなっている。そんな風に感じていた。ファン1人1人の対応が、瞬時にだけどそれでも「あなただよ!」と伝えているように見えたからだ。

 

そして、ラストの曲『ありがとう』SMAPの名曲。

この曲を歌っている安井くんは本当に綺麗だった。ずっと会場全体を見渡して笑みを浮かべながら歌っていた。実際には、会場全体ではなく、ファン1人1人の事を眺めていた。

 

『こんなにも素敵な人たちが』でうみんちゅとちゃかちゃんとニコニコしあう瞬間。

『小さな幸せがぼくらにずっと続きますように』と強い思いを胸に前を見る顔。

愛する人へありがとう』と歌いながらファンを見る顔は清々しく私たちへの感謝で溢れていた。

みんなが左右に手を振ってニコニコ歌っている中、安井くんはとても優しい微笑みをしていた。

 

"わたしたちの思いが彼らを強くする" make itの歌詞について考えたときに思ったこと。 この人はこの公演でまた一つ強くなれたかな?

 

そしてこの公演で印象的だったのが、安井くんが本当に楽しそうだったってこと。

らぶの時も本当に楽しそうだけど、今回は少し違った。ズッコケ男道であんなに激しく踊ることも、ぶつかっちゃうよであんなに激しくふざけることもすごく久しぶりだった気がする。

メンバーが増えることで自分以外にもまとめてくれる人が増えたからなのかなと思った。

 

最後の挨拶で、『ちゃかちゃんがいてよかった、チーム覇』と話していたけど、その安堵感から出たあのおふざけタイムだったのかなと。あの夏を一緒に越えたちゃかちゃんには、絶対の信頼があるよね。今は互いにチームの柱として頑張ってる姿が彼らの成長を物語っていた。

 

 

 

 

 

 

最初から最後まで安井くんの幸せな姿が見れたことが幸せでした。

 

 

気持ちが溢れるなんてよくあるけど、心から彼のことが好きなんだなと実感できた素晴らしい時間だった。

 

 

彼を応援したい!なんて言ってるけど、結局わたしは彼が楽しそうに幸せそうにしていてくれたら何でも良くて、そこに私たちを加えてくれたらもっと幸せで、彼の未来に少しでも私たちとの時間があったら幸せだな、と思うんだ。

 

 

 

うん。オーラスはなんだかとても心に染みた公演でした。

 

 

f:id:mtyk0914:20170823022813j:image

 

 

 

 

 

 

キントレ Love-tune単独公演お疲れ様でした

 

 

 

本当にお疲れ様でした!!!!!

最高でした!!!!!!

 

 

誰がなんと言おうと、わたしは今回のフェスというテーマで作り込まれたセトリに文句はないです!それくらい、熱苦しくて最高なセトリだった。構成だった。らぶってこんなにも青春なんだなって思った。

 

 

今回、7公演通じて思ってたのが、〝安井くんが幸せを噛み締めるような顔をしていてわたしまで嬉しいな〟だった。

毎公演、この公演の為に燃え尽きるんじゃないかってほど、ファンを煽り、メンバーを煽っていた。

そして、一つになった会場を見てひとり悦に浸っていた。

 

きっと、安井くんやメンバーが思い描いていた空間になれてたんじゃないかな。

 

 

今日の最終公演、みんなで名前を叫ぼうってなった時、安井くんが一呼吸ついた。

 

みんなが「ふふっ」と笑う。

 

センターで涙をこらえる安井くん。

 

風is以来じゃないかな?でも、その時よりももっともっと幸せだよね。だって、自分たちのユニットの単独公演だもん。

 

アイドルでいる安井くんは涙は流さない。「チャラチャラしてそう、楽そうと思われていい」と言い切ってしまう程、泣いてる顔を見せることはない。涙というのは、思いが溢れた証拠だし、それだけの思いがあるという証となってしまう。安井君の目指しているアイドル像では、そんな泥臭い感情を表す涙を見せるわけにはいかない。

 

 

でも、それでも堪えられないほど感情が高ぶってくれたことが嬉しかった。安井くんのファンは安井くんの一言一言を深く感じ取り涙している人が多かったと思う。

そして、安井くんが我慢したその涙が示すのは、その言葉が綺麗事ではなかったという事実。

 

私たちファンと安井くんが繋がっている証だ。

 

 

 

 

Love-tune

Love(ファンからメンバーへの愛)

tune(メンバーが作り出す音)

 

 

愛と音でLove-tune

みんながいなきゃLove-tuneではない。

 

 

安井くんが最後の挨拶で私たちに伝えてくれた気持ち。ほんとにいい名前をもらったよねって。クリエの時もぼそっと呟いてたのを思い出す。

Love-tuneは正真正銘、ファンと一緒じゃなきゃ作り出すことが出来ない、私たちファンとメンバーが合わさって初めてLove-tuneになる。私達はしっかりと彼らの一部になった。

 

 

 

彼はいつもファンのことを褒めてくれる。いつもありがとねと伝えてくれる。そのお陰で頑張れる、と。

 

 

 

 

でも、それは違うの。

 

 

 

あなたたち大好きな人がいるから、わたしたちは頑張れる。あなたたちの笑顔を見るために協力する。あなたたちが私たちファンにくれる暖かい気持ちの恩返しをしているだけなんだ。目に見えない形で色々なものを貰っていて、一つ一つ返すことなんて出来ないけど、あなたたちが見たい未来を見るための手助けならできる。

 

 

だから、本当に感謝しなきゃいけないのは私たちなんだよね。

わたしたちの為に一生懸命してくれてありがとう。優しい気持ちをありがとう。

 

 

 

 

 

 

ほんとに最高なLove-tune単独公演でした。

 

最終公演でした。  

 

 

 

 

気持ちが冷めないうちに早く書き上げたいので、このあたりで。