ひと夏の思い出をありがとう
Love-tune、Snow Man、高橋海人、14人の全18公演が8/15に終わりを迎えた。
ひとまず、みんなお疲れ様と伝えたい。
今年も彼と一緒に夏を駆け抜ける事が出来て幸せだった。たくさん泣いてたくさん笑ってたくさん声を出した、あの公演1つ1つが大切な時間。大切な思い出。
正直最初はSnow Manの歌・パフォーマンスに興味がなかった。海人にもあまり興味が無くて、どうでもよかったし、HHJも涼ちゃんしか興味ないし、名前がわからない子さえいた。
それでも最終日には、この公演が終わることが寂しくて悲しくて2部から泣いていた。最初は他人行儀でどこか気を使っていたみんなが、徐々に打ち解け、最後は海人を中心にひとつのカンパニーになっていたからだ。
最終日2部では海人がすごく幸せそうな顔でらぶとすのを見ながらスタンバイをして、3部ではスタンバイを促されてもMCを終わりたがらなくて、らぶもすのも「またやろうね」って言ってあげてて、いいお兄ちゃんだったんだよね。
最終公演、ECの時、安井くんはHHJの子達にも前においでって誘ってくれた。安井くんはいつもそうだった。クリエの最終公演でも、バックに徹しているJrを誘ってあげるんだ。そして、安井くんはそれを楽しそうに眺める。
兄弟がいない安井くんにとって、Jrのみんなが兄弟であり、愛すべき弟達なんだろうな。
安井くんはファンのみんなを幸せにする天才だと思っている。たくさんいるファンに順番にファンサをして、みんなのことを笑顔にする、幸せにする。今年もその姿が見れて、わたしはこの人のファンで良かったなって思った。
どんなに遠いファンの事でも見つけてくれる。ずっと声を出して、MCも回して、パフォーマンスもして、メンバーもファンもみんなが楽しめるように常に頭をフル回転してくれているのに、ECになると人1倍楽しそうに水鉄砲を持ちファンを水浸しにして楽しんでいた。それでも自分のファンへのファンサは決して忘れない。幕がしまるその瞬間までファンに向けてなにかしてくれる。
「オレはみんなの全てじゃない」
そんな事を言うくせに、人1倍ファンを大事にしてるじゃん。
ファンの事最大限甘やかしてくれるじゃん。
そんなんだから、ファンが離れられないんだよ。
もちろん私もその一人で、いつも甘えてばっかり。毎公演、ありがとうとごめんねを伝えたい。
安井くんを好きになったのは2012年3月あたり。少クラで、エビのバックで踊る安井くんに惚れた。
2014年8月。茶の間を脱出して、ガムシャラ夏祭りで初めて本物の安井くんに会った。
そして、今年が一緒に過ごす3度目の夏。
今年もひと夏の思い出をありがとう。
すのらぶ海人公演のまとめのはずが、結局わたしが話すのは安井くんのことばっかりで、呆れる(笑)