君らしく輝いて

君と望む未来、見たことない世界

安井担から見た安井くん

 

 

メンバー紹介ラストは我らが自担!

 

 

 

KENTARO   YASUI   !!!!

 

 

 

安井くんがどんな人か。

 

正直なんにも分からないって言うのが正解だと思ってる。ファンがいくら考えたところで、アイドルであるという事を貫く彼は、彼自身を見せないようにしているから。基本的に自分の気持ちよりも、アイドルとしての姿勢を大事にするから。

それが安井謙太郎だ。

 

それでも人間だから感情が表に出る時もたくさんあって、たまにみせるからこそそういう所に惹かれている部分もある。

 

 

わたしが最初に好きになった頃の安井謙太郎は、ABC_Zのバックでずっloveを歌っていたし、白シャツにグレーのベスト、安定の黒パンで愛のマタドールを歌っている頃だった。

1人だけ小ぶりで、外にぴょんとはねた襟足が特徴だった。

 

バックで踊る彼の楽しそうな表情。バックのセンターだからはっしーの影に隠れてしまうのに、 それでも口ずさんでニコニコで踊る彼に目を惹かれたんだ。

 

 

最初の1~2年は茶の間で、雑誌の安井くんや少クラの安井くんしか知らなかった。〝茶封筒の天使〟と名前がつき、ファンサがいいからという理由でリバうちわがたくさんあるよ、とネットに書いてあるのも見た。

 

 

 

そして、初のドラマ出演「スプラウト

 

 

樹とジェシーと神宮寺という売れ筋Jrの中に一人大抜擢だし、すでに成人済みで学生服を着るという…  なんとも自担らしい、童顔ぶり発揮。

 

 

茶の間でいることを義務付けられていた当時は、必要以上に追うと会いたくなってしまうからと、自制しながら追っていた。それに、まだ有岡くんへの思いがあったから。

 

 

 

そして、2014年 8/2 ガムシャラ's Party  

 

 

 

司会として立つ彼。

行くつもりなんてなかった。

ずっとテレビや雑誌の向こうにいる彼を見ているつもりだったんだ。でも、友達に誘われて入ったその公演で、見事に現場に戻ってきてしまった。

 

 

 

私なんかに優しくファンサをしてくれた彼。

 

 

ステージ上でソロで輝きを放つ彼。

 

 

わたしが少クラで見ていた彼とは違い、会場全体を支配していた。

 

 

 

 

わたしはこの公演で「安井謙太郎」に堕ちた

 

 

 

 

 

 

 

そして、一気に堕ちたわたしはガムパvol.8.9と六本木の地下に通った。vol.9はひとりでおかわりするくらいハマっていった。

 

この時に「安井謙太郎の姿を一瞬でも逃したくない」と考え始めた。

 

 

何度見てもどこで見てもアイドルな彼。最初は安井担の方のTwitterやブログでいろいろな彼の姿を勉強した。それでも分からない事はたくさんあるけど、

 

「いつかホントの銀テープ降らせるから」

 

という言葉を信じていくことにした。

 

 

 

 

「Jrは確かなものじゃない」

 

彼は理解している。

 

そして

 

「僕らはファンの全てじゃない」

 

とも。

 

 

きちんと現実を見ていた。

 

 

そんな人が放つ将来の夢。

 

きっと実現させてくれるんじゃないかなって、

させてほしいなって、

させてあげたいなって、

近くで見ていたいなって思った。

 

 

 

わたしから見た安井謙太郎

 

真面目で、ストイック。熱いのに、どこか冷静。可愛いのにかっこよくて、頭がいいのにどこか抜けてる。頼れる先輩だけど、愛される後輩。自分の一番の見せ場がわかっている。ファンの気持ち、求めるられていることがわかっている。その時の自分の役割をわかっている。立場を理解している。ファンを大事にしている。ファンを笑顔にする、幸せにする天才。

 

 

そしていまは、誰よりもLove-tuneを愛していて、Love-tuneを構成する上でファンの事も愛してくれていて、そしていままさに一番貪欲にデビューを狙っているJrなのではないか。

 

 

 

 

わたしが見てきた3~4年では、到底分からない事だらけ。彼が何を思っているかなんて全く分からない。悔しいくらいに謎が多くて、わたしはこの数年本当に彼を見てきたのかな?と思う。それでも彼はたまに私たちファンに本気を見せてくれる。

 

「Jrの中で一番になりたい」

「楽そうだと思われてていい」

「このLove-tuneで東京ドームでliveする」

(ニュアンス)

 

 

〝このLove-tuneで〟

 

安井くんがいま一番大事に思っているのはここだよね。前までは〝どんな形でも〟〝Love-tuneというグループに〟こんな表現だった。だけど、ここ数ヶ月で安井くんの中でなにか明確なものが出来たように感じる。このLove-tuneということは、4人でもなくましてや別グループでもない。この7人を指すのだろう。安井くんはこの7人に希望と期待を感じたのだろう。

 

 

 

その希望と期待が形になりステージでは泣かないと決めている彼がファンの前で涙する時、「安井謙太郎」という人物像が顕になるんじゃないかな、と密かに期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも安井くんについて話しているつもりなのに、「じゃぁ、どんな人?」と聞かれても、なかなか答えが出なくて難しかった。まだわたしの中に答えが出てないんだろうな。彼がどんな人なのか。

 

〇アイドルとしては素晴らしい

〇かっこよくはない、だけどかっこいい。

〇ファンを釣るのがうまい

 

 

ざっくり言うとこんな感じかな?

 

たまには自担にむきあってみるのもいいね。