ラブ虎公演お疲れ様でした
Love-tune×TravisJapan公演
通称"ラブ虎公演"
全7公演お疲れ様でした。
初日、正直Jr祭りやクリエの焼き増しか…そうやって思ってた。でも、回を増す事に笑えるし恋しいしなんでか切ないし泣きたいしってなった。約1週間ぶりの安井くん。なんだかとても久しぶりな気がした。横アリで見た安井くんは別人なのに、EXで見るとなんでこんなに近くなるんだろう。物理的な距離もそうだけど、それ以上にファンへの思いが前面に出ているのが目に見えて分かるからだろう。
Love-tune結成後、公演を重ねる毎に、ファンと時間を共にするとともに、ファンへの思いが深くなっている。そんな風に感じていた。ファン1人1人の対応が、瞬時にだけどそれでも「あなただよ!」と伝えているように見えたからだ。
そして、ラストの曲『ありがとう』SMAPの名曲。
この曲を歌っている安井くんは本当に綺麗だった。ずっと会場全体を見渡して笑みを浮かべながら歌っていた。実際には、会場全体ではなく、ファン1人1人の事を眺めていた。
『こんなにも素敵な人たちが』でうみんちゅとちゃかちゃんとニコニコしあう瞬間。
『小さな幸せがぼくらにずっと続きますように』と強い思いを胸に前を見る顔。
『愛する人へありがとう』と歌いながらファンを見る顔は清々しく私たちへの感謝で溢れていた。
みんなが左右に手を振ってニコニコ歌っている中、安井くんはとても優しい微笑みをしていた。
"わたしたちの思いが彼らを強くする" make itの歌詞について考えたときに思ったこと。 この人はこの公演でまた一つ強くなれたかな?
そしてこの公演で印象的だったのが、安井くんが本当に楽しそうだったってこと。
らぶの時も本当に楽しそうだけど、今回は少し違った。ズッコケ男道であんなに激しく踊ることも、ぶつかっちゃうよであんなに激しくふざけることもすごく久しぶりだった気がする。
メンバーが増えることで自分以外にもまとめてくれる人が増えたからなのかなと思った。
最後の挨拶で、『ちゃかちゃんがいてよかった、チーム覇』と話していたけど、その安堵感から出たあのおふざけタイムだったのかなと。あの夏を一緒に越えたちゃかちゃんには、絶対の信頼があるよね。今は互いにチームの柱として頑張ってる姿が彼らの成長を物語っていた。
最初から最後まで安井くんの幸せな姿が見れたことが幸せでした。
気持ちが溢れるなんてよくあるけど、心から彼のことが好きなんだなと実感できた素晴らしい時間だった。
彼を応援したい!なんて言ってるけど、結局わたしは彼が楽しそうに幸せそうにしていてくれたら何でも良くて、そこに私たちを加えてくれたらもっと幸せで、彼の未来に少しでも私たちとの時間があったら幸せだな、と思うんだ。
うん。オーラスはなんだかとても心に染みた公演でした。