2017年の安井くんへ
今年1年お疲れ様でした。今年もLove-tuneとしてのたくさんの初めてがある飛躍の年だったね。
安井くん的なビッグニュースはやっぱり主演映画かな。Jrで主演ってやっぱりすごいことだと思う。辞めさせないため、とりあえず、なんてネガティブに取ることもできるけど、それでも力がなければ回ってこなかったかもしれない。本当におめでとうございます。
そして今年は余裕をもって現場に行くことが出来ました。同担がとか席がとか、そんなことを深く考えずに安井くんのことを見ていられる時間が幸せでした。
Love-tuneのことを大好きな安井くん。いつでも安井くんのニコニコ笑顔の先にはメンバーが、そして優しい笑顔の先にはファンがいました。全力で1公演1公演楽しんでくれる安井くん。みんなに最高の思い出を届けてくれる安井くん。この1年で何度安井くんのファンでよかったと思ったか分かりません。それだけ毎回私の中のなにかを更新し続けてくれています。
Zeppで初披露してくれた新曲〝This is lovesong〟 最初曲名聞いた時笑ってごめんなさい。
歌詞がほんとに好きです。こんなことを安井くんが思ってくれたらいいな、って夢のようなアイドルラブソング。それと同じくらい、安井くんに対して同じことを思ってる。象も同じで、産まれてくれてありがとうって。あの熱がこもった象は忘れられない。
そして、Zepp初日の自分のためにの
「生まれた意味はここにある」
安井くんがアイドルでいれるように、頑張れるように応援したい、なんて思ってて。安井くんは私たちファンのおかげだと何回も言ってくれて、みんなが作ったZeppの空間に対してこの一言をくれた。これはZeppだけではなく、きっとここまでこうして頑張ってこれたこと全部に対してで。それのひとつの大きな形がZeppだった、それだけなんだけど、この一言で序盤にして涙腺崩壊した。
初日の安井くんの言葉は全て重たく全て真剣で全部がファンの心に刺さったと思う。それは安井くん自身の本音だったと思いたい。安井くんの顔が物語っていた、今この場にいられてすごく幸せだと。
わたしはその顔が見れたことがすごく嬉しかった。わたしの目標は「安井くんを嬉し泣きさせること」だから。顔がぐっしゃぐしゃになるくらいめいっぱい喜ばせたい。Zeppはそのための大きな1歩だったはずなんだ。
伝わらないと分かってても今年はたくさんの想いを手紙にしてBOXにいれてきた。そのどれか1通でも安井くんに届いてたらいいな。
直接想いを伝えられることなんかほとんどなかった。それでも聞きたいことが聞けて、ありがとうが伝えられて、とても幸せな1年だった。
たくさん構って、なんて言わない。特別扱いなんかされたくない。それでも安井くんにありがとうが伝えたくて、安井くんのありがとうをただ待っている。そんなときの見つめてくれる安井くんの優しい笑顔が大好きでした。私の想いが伝わってるのかな?なんて勘違いさせてくれるようなその笑顔が見れるだけで、安井くんのファンでよかったと思った。
ファンサが全てじゃない。でも全く気付いてもらえないと嫌われたのかと不安になる。そんなのこっちの被害妄想なんだけど。(笑)
今年はそんな被害妄想を思う暇がないくらい、ほんとに楽しい思い出ばっかりだった。
安井くん、ありがとう。
今年も74回のありがとうと大好きを安井くんに。
来年ももっともっと高みに行こうね。
2017.12.31