君らしく輝いて

君と望む未来、見たことない世界

Jr祭り 横アリ公演終了

 

Jr祭り横アリ 3日間 6公演お疲れ様でした。レポまとめの前に、まずは忘れないうちに思っていることを書き留めます。

 

 

 

安井くん、6公演お疲れ様でした。3/13少年収ぶりの安井くんは、なんだか私が好きになった安井くんでした。一生懸命客席を煽り、誰よりも一番楽しそうに歌い、踊り、ファンに感謝を伝える。そんな大好きな安井くんそのものでした。

 

No way out をギター片手に歌う姿はバンドマンのようで、ムチューはとってもアイドルだし、CALLは私たちを未来へ導いてくれる先駆者だった。

 

安井くんを筆頭に、声という武器を使い煽るもろと顕嵐。楽器の音色で会場をひとつにする萩谷、美勇人、真田、長妻。CALLの数分だけだが、会場のペンライトが光り輝きひとつの大きな集団と化していたような気がした。それはアイドルだから作れるものではなく、彼らが客席に呼びかけ作り上げた空間、結果だったと思う。

 

贔屓目かもしれないが、あの広い空間を縦横無尽に駆け回り自分たちのものに出来たグループはLove-tuneが一番だった、と胸を張って言える。それくらい今回のLove-tuneは結果を残したと思う。嫌でもLove-tuneで声を出さずに入られなかったと思うし、ペンライトを振らないわけにはいかなかった、そんな空気が流れていたと思う。

 

空回りしていた?いいじゃないか。すかしてアイドルしてる奴らより、よっぽど熱くよっぽど真剣な証だ。わたしはそんなLove-tuneが大好きだから応援している。本人達が熱くなってないのに、周りを会場を熱くすることなんてできる訳がないんだ。あの会場で無理でもなんでも全員の熱をあげようと努力したLove-tuneの事をバカにしたり責めたりできるグループなんてどこも無かった。

 

 

彼らは観せるためのパフォーマンスをしてる訳じゃない。魅せるパフォーマンスをしているんだ。ほかのグループと向いてる方向がまず違う。それが明確になった。

 

彼らのいう【個性】とは、個々の力だけではなくグループとしての色だとも思う。個々が個性的なのはどこも一緒だ。だけど、Love-tuneLove-tuneとしての色もハッキリしている。その分、好き嫌いがわかれるグループだとも思うが、その色をいまだに磨き続けている彼らに今後も注目せざるを得ないだろう。みんながグループの為に出来ることをし、グループとして上を目指し、努力を続けている。グループを組んだから終わりではない。表には出さないけど、パフォーマンスを見ればみんながどれだけ本気かが伝わってくる。足並みを揃えようとしてるのではなく、個々の努力を他のメンバーが一番見て理解しているからこそ、自然とグループ全体のレベル向上へと繋がっているんだ。そしてそれが一つの大きな結果を生む。今回のパフォーマンスのように。

 

Love-tuneのコーナーには、パフォーマンスという言葉が一番しっくりくる。それはただ歌って踊っているだけではないから。

全てが計算で、全てが彼らの想像力から作り出された熱く素晴らしい空間そのものだからだ。偶然出来たものではなく、彼ら7人が作りたくて作っているものだから。私たちファンを巻き込んで完成する空間だから。彼らのパフォーマンスにはわたしたちオーディエンスが必要不可欠なんだ。 

 

安井くんがセンターにいなくても、安井くんが目立たなくても、Love-tuneというグループが楽しそうならそれでいい。安井くんが楽しそうならそれでいい。その空間にいられる事がわたしの応援する意味となるから。

 

 

安井くんからレスポンスを貰うためだけに、応援している理由ではない。安井くんの明るい未来を一緒に見たいから、これからも安井くんと同じ方向を見ていたいから。安井くんの存在そのものがわたしの道を照らしている。安井くんが連れてってくれると言った未来に。

 

たまに向けてくれる優しい顔が大好きだ。分かってるよと言わんばかりのその顔が。煽る時に気にしてくれるその顔が。一緒に盛り上がろうねと誘ってくれるあの顔が。あんな大きな会場だけど、1人で見てるのに独りじゃないと思えてしまうほど心強いあの笑顔が、私は大好きだ。

 

6公演で安井くんとのハッキリとした思い出は数える程しかない。だけど、回数ではなく心に響いたことがいっぱいある。目に見えるものではないけれど、わたしの心の中にはまた安井くんへの想いと思い出が積まれていった。

 

この人を好きになってよかったな。

この人を応援するって決めてよかったな。

この人と同じ未来を目指せてよかったな。

 

 

まだまだ先は長いけど、なにか一つの大きな結果を残すことができますように。

 

 

さいたま 4公演、大阪3公演、Love-tuneとして爪痕を残していこうね。

 

 

まずは6公演お疲れ様でした。