君らしく輝いて

君と望む未来、見たことない世界

YOU ARE MY SINGER

 

この連日の「Love-tune復活活動」

 

大好きなLove-tuneがいなくなって、どこからも弾かれて、去年は彼らの姿を当たり前に見ることが出来たのに見れないまま5ヶ月が経った。

 

〝たった5ヶ月〟

 

〝もう5ヶ月〟

 

人によって感じ方は違うけど、きっとLove-tuneに会いたいって気持ちはみんな一緒だと思う。

 

そしてみんなが動き出した。要望ハガキ、ランキングサイトの応募、Love-tuneの記事のrt、でも1番白熱してるのがジャニショの写真購買活動。わたしは毎日流れてくる「完売」の文字を見るのが辛くなった。

だって辞めるみたいじゃん?

もう絶対会えなくなるみたいじゃん?え?そんなことないよね?なんでみんなそんな焦ってるの?

多分Love-tuneのファンの中でもわたしは今回の件を楽観視してる方だと思う。というか、状況を分析したとこで事務所の話なんて私たち一般人にはわからない事だし、分かる範囲で考えたらこのままなんて有り得ないし、彼らがこのまま泣き寝入りするなんて思えないし、絶対何かしらでちゃんと1度は戻ってくると思っている。それがたとえ「Love-tune」という形じゃなくても。

 

日頃から担当の安井くん以外に推しがいるわたしは幸い少なからずの現場に足を運び気を紛らわすことが出来ている。

 

 

 

そんなはずはない。

 

 

推しは推し。最愛ではないから。TOP of TOPの安井くんの代わりなんて誰を何人集めたところで、最高の現場に行ったところで無理だった。何を見ても何を聞いてもペンライトを振りながら若干無心になってしまう自分がいた。好きな人を見てるのに、大好きな人のことを思ってしまっていた。すごく失礼なのは分かっていた。だから、できるだけできるだけ公演中は考えないようにした。でも、去年までは当たり前にいた会場で、彼らが歌った歌を歌い、彼の面影を感じる人たちを見ることがホントに辛かった。

ちゃんと推し達にも思い入れがある。だから、これも彼らの成長の内の1つだからときちんと見なければと思っていた。前まではメインでやる事なんか出来なくて、ゲスト扱いで毎日出ていた時も「あの子達がいなければもっと長くメインの彼らが見れるのに」なんていらない存在に思われていたこともある。出演者に名前があるのに幕が開けたらほぼバック扱いだったなんてことも。そんな彼らがやっと掴んだメインサポーター。本来なら手放しで喜んであげたかった!春のクリエも沢山行ってあげたかったし、とにかく今年の彼らの活動はLove-tuneとは真逆に飛躍的にのびていった。それが憎たらしいなんて事は全くなくて、推しがみんなユニット入りすることが出来たことも私にとっては本当は凄く嬉しい話だ。

でも、そんな彼と出会えたのは安井くんのおかげだった。そんな彼らの折れそうな心を毎日支えていたのは安井くんだった。彼らの為にファンにかける言葉1つ1つに細心の注意を払い、彼らが少しでも気持ちよくパフォーマンスができるように、彼らを迎える空気を毎日作ってくれていた。

彼と推しを完璧に切り離して考えるなんて無理な話だった。ジャニーズという同じ事務所で同じように歌って踊って活動してる彼らはみんな同じだから。ニコニコファンに手を振る姿も、ハートを作る姿も、一生懸命煽る姿も、満足そうにファン達を見る姿も、全部全部安井くんと被って見えた。

「安井くんならきっとすぐ見つけてくれるなー」

「安井くんなら、」

「安井くんだったら、」

「安井くんだとしたら、」

頭の中に安井くんの名前が浮かばない日なんかない。安井くんの優しい声も、優しい笑顔も、くしゃってなる満面の笑みも、全部全部思い出す。あの時あんなことしてくれたな、あの時こんなことしてたな、ずっと頭の中のHDDから過去の映像を引っ張り出している。

でも考え出すとやっぱり辛くて。会えないだけならまだしも、もしかしたらこの先がないのかも?なんて思ったら、やっぱり若干の焦りと後悔があとを立たない。

私たちになにかできることがあったとは思えないし、その当時できることをやっていた。気付けば彼らのためにグッズを爆買いするのが当たり前になっていた。少しでも彼らの需要を事務所に伝えるための数値になるならと何回もループした。「Love-tuneを支えるファンはこんなにお金を使うよ」「彼らが出たらこんなにもグッズが売れるよ」「彼らが出たらこんなにも人が呼べるよ」それは事務所にとって都合のいい存在であると分かるから。汚い話だけど、それでも彼らの需要を事務所に伝えることが彼らを守る1番の方法だと思っていたから。

でもそれは危険を感じていたからではなくて、そうなる前から当たり前に彼らのためにやったいた。だから、急に動き出した人たちの気持ちも分からないではないが、なんで今更なのかとも思ってしまったけど。でも動いてくれているのは凄くありがたいと思っている。でも私は参加する気になれていない。だって、辞めるみたいじゃん?(2回目)

 

 

これでやめるなら、このもやもやした数ヶ月はなんだったんだと思ってしまう。友人は「これはデビューした時の1万字のためのネタ作りだ」とか馬鹿げたことを言うけど、ほんとにそのくらいの事だと考えておくのが気持ち的には楽だなと思う。

 

私と安井くんの最後の思い出。

「横アリ単独たのしみだね」

「個人うちわおめでとう」

「うちわ絶対完売にするからね」

ファンサうちわじゃないあたりが、なんとも重たい。でも彼はいつも嫌な顔ひとつせずに私の気持ちを受け止めてくれた。でも祭り横アリで彼と思いが通じる瞬間は1度もなかった。いままでそんな事は1度もなかった。視界に入らない時はもちろんあるけど、意図的に逸らされることは無かった。すごく寂しくてすごく悔しくて、純粋な気持ちとどす黒い気持ちが入り交じったようなこんな気持ち、次の公演の時には払拭できると思っていた。でもあれから5ヶ月、次の公演はまだ来ていない。

1ヶ月ほど前に新宿で安井くんに似た男性を見かけた。もしかしたら…?なんて思ったけど、違う人かもしれないのに声をかける勇気がなかった。でももし安井くんだったら今の状況でなにを伝えるのか、自分でも自分に興味があった。「あの時無視したのはなぜですか?」「いつ現場に戻ってきますか?」「いつまでも待ってます」わたしは今の彼になんと声をかけたんだろう。担当の誕生日の数日後に担当に会えたかもしれない、ひとまずこの事実だけであと数ヶ月は生きていけるかもと思っている。

 

脳内HDDの映像は見れるのに、実際の彼らの映像はほぼ見れていない。だってなんか辛くて、そんなお通夜みたいな気持ちで見たってさ。だって、辞めるみたいじゃん?(3回目)

わたしは彼らを笑顔で迎えたい。無理な話だしやる気もないけど、戻ってきたらみんなで声を揃えて「おかえりー!!」って言ってあげたい。本編が終わって、ECのコールが始まる前静かな会場で「せーの!」って声を揃えて彼らを迎えてあげたい!勢いのあった彼らが急に失速したことによりおりてくファンももちろん多くい。でも、それでもたくさんの人が彼らが前線に戻ってくるのを待ってる!多分自担には痛いほど伝わってると思う。だかららじらーが唯一の言葉を伝えてくれる場所となっている。言葉ではなく、歌詞という歌に乗せたメッセージ。〝愛を奏でる〟彼らにピッタリだ。

私の生きがいも彼の笑顔だし、彼らがくれたものは全てが大切なプレゼント。私たちが抱く今の感情も裏を返せば彼らからの大切なプレゼントだと思っている。今後彼らを応援していった時に「あんなこともあったよね」って笑顔で言えたらいいな。

何が起きてるかなんて全くわからない。こういう時に無駄に出てくる「知り合いの関係者の話です」ってやつ、ホントに意味がわからない。ほんとに関係者と知り合いなのかもしれない。でも、不安を煽るようなことを書いてファンが喜ぶはずはないし、なんなら情報漏洩大丈夫?ほんとに何かしら関係があるとしたら、そんな易々と情報をネット上に落としていいのかい?とか思ってしまう疑い深いおばちゃんで申し訳ない。話半分で読むし、一応頭に入れておきたいから調べるけど、それが全てではないからね?自分たちが見ていた彼らといまの状況をちゃんと理解しようね?いま私たちが分かってるのは

・5ヶ月現場がない

・少年収にもいない

・雑誌もまばらにしか出ない

ニートの映画が撮影済み

こんなもんだよね?でも、雑誌に毎月載ることも少年収に毎月出ることも、現場が途切れずあることも、全部当たり前ではないからね?去年が凄くありがたい年だったからであって、今の状況が当たり前の時期だって当たり前だった人だっている。そう思ったら気持ちが楽になってこないかな?「でもほかのグループは…」なんて、ほかのグループと比べてもしょうがなくないかな?だって、散々横並びが嫌だって、ほかのグループよりも秀でているって、そう自慢げに言っていたのはあなたたちファンだよね?単独の現場があったりファンが増えてきたで優位にたっている時ばかり上から目線で比べて恥ずかしくない?

私たちは人気だったから彼らを好きになったのか。勢いに乗ってるから好きになったのか。現場があってファンサが貰えるから好きになったのか。そんなファンはとっとと降りればいい。とっとと現場が多くて若い人に降りたらいい。ファンサをもらってキャーキャー喜んでたらいい。ファンサ厨くっそ、なんて否定はしない。アイドルの応援の仕方なんて人それぞれでいいと思う。でも、純粋に応援している人をバカにするような発言はしないで欲しいとは思う。茶の間でも現場厨でも彼らを思う気持ちは一緒だし、なんなら私みたいに傍から見たらDDみたいにいろんな現場に行く人だって、自分の中にきちんと核を持って応援している。彼らの現場がないから他に行く、ではなくて、彼らの現場がある時期にもちゃんと別の推しの所にも足を運んでいた。それを「掛け持ちの人には単推しの気持ちがわからない」そんな勝手な解釈で私みたいな人の気持ちを蔑ろにしないでもらいたい。簡単に降りるようなファンサ厨よりもよっぽど気持ち入ってるから!!!!!!って言いたくなる。なんなら、ファンサ厨の単推しの人とわたしの推しは一緒のレベルかもしれないって思う。気持ちで言ったら。本命に対してはそれ以上の気持ちで応援している。趣味だけど、ほんとに趣味でファンやってる人には一生わからないかもしれない気持ちで応援してるのよ。うん。

 

大好き程度で担当名乗るんじゃねぇ!!

 

現場がない程度で気持ち切らすなって!!

 

by 北斗 さんですよ。

担当名乗るならおたく人生かけろよ、と。その時期の全てかけて応援しろよ、と思ってしまうわけですよ。もちろん、おたく自体がほんとにただの趣味の人はふあふあtagでお友達募集でもなんでもして、キンブレもってプリクラ撮って、看板にのってる担当の顔をハートで囲んだりすればいいんですよ!!!「すきつの〜すきあふ〜」とか言えばいいんですよ!!!好きが募ったって好きが溢れたってなんて事ないんすよ。そもそも私の周りは好きとかそういう概念飛び越えてる系おたくが多いのでね。そんな可愛い表現ではなく、神とか宇宙の次元のお話になりますんで。えぇ。もちろん冗談ですが。でもみんな誠実におたく業務に取り組んでるから仲良くいられるんですよね。互いに互いのオタ活を尊重しあってるので。

 

話はだいぶ脱線しましたが、私が今回何を言いたかったかというと、

安井くんに早く会いたいね!

って事ですよ。

いまのこの時期に辛いことばっかり考えててもしょうがないし、ひとしきり悲しんで悔しんだらあとは笑顔で待ってたいね!だって焦ったってしょうがないし!その何万倍も彼らは焦ってるし考えてるだろうしね!!!私達ファンはできることをしつつおもちゃの発売日を待つ無邪気な子供のようにウキウキドキドキ待ってればいいっすよ〜(和田くんSP加入おめでとう🎊)

 

次のLIVEはどこかな〜何歌うかな〜復活一発目のOPはどちゃくそ派手にCALLでぶち上げでもいいけど、This is lovesongで最高にエモく始まってもいいなー!!!!!どちらにしてもわたしは泣くんだろうなと。今から泪溜めときます。

そんな感じのここ数ヶ月でした。

また逢う日まで

 

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