キントレ Love-tune単独公演お疲れ様でした
本当にお疲れ様でした!!!!!
最高でした!!!!!!
誰がなんと言おうと、わたしは今回のフェスというテーマで作り込まれたセトリに文句はないです!それくらい、熱苦しくて最高なセトリだった。構成だった。らぶってこんなにも青春なんだなって思った。
今回、7公演通じて思ってたのが、〝安井くんが幸せを噛み締めるような顔をしていてわたしまで嬉しいな〟だった。
毎公演、この公演の為に燃え尽きるんじゃないかってほど、ファンを煽り、メンバーを煽っていた。
そして、一つになった会場を見てひとり悦に浸っていた。
きっと、安井くんやメンバーが思い描いていた空間になれてたんじゃないかな。
今日の最終公演、みんなで名前を叫ぼうってなった時、安井くんが一呼吸ついた。
みんなが「ふふっ」と笑う。
センターで涙をこらえる安井くん。
風is以来じゃないかな?でも、その時よりももっともっと幸せだよね。だって、自分たちのユニットの単独公演だもん。
アイドルでいる安井くんは涙は流さない。「チャラチャラしてそう、楽そうと思われていい」と言い切ってしまう程、泣いてる顔を見せることはない。涙というのは、思いが溢れた証拠だし、それだけの思いがあるという証となってしまう。安井君の目指しているアイドル像では、そんな泥臭い感情を表す涙を見せるわけにはいかない。
でも、それでも堪えられないほど感情が高ぶってくれたことが嬉しかった。安井くんのファンは安井くんの一言一言を深く感じ取り涙している人が多かったと思う。
そして、安井くんが我慢したその涙が示すのは、その言葉が綺麗事ではなかったという事実。
私たちファンと安井くんが繋がっている証だ。
Love(ファンからメンバーへの愛)
tune(メンバーが作り出す音)
愛と音でLove-tune。
みんながいなきゃLove-tuneではない。
安井くんが最後の挨拶で私たちに伝えてくれた気持ち。ほんとにいい名前をもらったよねって。クリエの時もぼそっと呟いてたのを思い出す。
Love-tuneは正真正銘、ファンと一緒じゃなきゃ作り出すことが出来ない、私たちファンとメンバーが合わさって初めてLove-tuneになる。私達はしっかりと彼らの一部になった。
彼はいつもファンのことを褒めてくれる。いつもありがとねと伝えてくれる。そのお陰で頑張れる、と。
でも、それは違うの。
あなたたち大好きな人がいるから、わたしたちは頑張れる。あなたたちの笑顔を見るために協力する。あなたたちが私たちファンにくれる暖かい気持ちの恩返しをしているだけなんだ。目に見えない形で色々なものを貰っていて、一つ一つ返すことなんて出来ないけど、あなたたちが見たい未来を見るための手助けならできる。
だから、本当に感謝しなきゃいけないのは私たちなんだよね。
わたしたちの為に一生懸命してくれてありがとう。優しい気持ちをありがとう。
ほんとに最高なLove-tune単独公演でした。
最終公演でした。
気持ちが冷めないうちに早く書き上げたいので、このあたりで。