君らしく輝いて

君と望む未来、見たことない世界

Love-tune 1st Live レポ

 

Love-tune 1st LIVE

2018/10/18~20

 

 

 

 

CALL

Love-tuneの光るネオンライトが下から天井に向かいあがり、幕が開くとLove-tuneの7人が。すでにその姿が強い!なんかすごくつよい!そこからのCALLで会場は一気に熱気に溢れた。

 

 

Finally over

その流れのまま、安井くんがセンターで最初のソロ。前までは安井くんが酸欠になるほど独りで叫びまくっていたけど、いい意味でメンバーのおかげでなくなったかな。と言っても、叫ぶしハモる。顕嵐とのかけあいは毎度の事ながら激アツでエモい。

 

T.W.L

声出しを兼ねて『あっあー あっああーあー』。からのみんなで歌ってーって感じで始まる。下手からメンバー名も呼ぶ。みゅーとは特別で、

『カリスマ!デザイナー!Tシャツ!完売!おめでとう!』とかみんなでありがとーってなる!

安井くんは美勇人の後なんだけど、初日は誰も言ってくれなくて急いで萩ちゃんが言ってくれたんだよね。萩ちゃんに愛されてるね!安井くん!

『かもね』でウインクするあざとい安井くん。

そして、長妻&モロの『調子どうよ???』の問いかけに全力でコールするのがほんとに楽しかった。Love-tuneのみんなが私たちファンの声を待っていてくれるようなその空気が幸せだった。

そしてモロの19日『みんなに向かって歌ってるんだぞー!!』にもみんなで \イエーイ!/って言うのも「みんなのために歌ってくれてるのなんて知ってるよー!」って思いながら。モロのソロの前に『いけ!モロ!』って言う安井くん。うざいなーって思いながらも、安井くん自身がモロの事が大好きで、ここがモロの見せ所って分かってるから、言っっちゃうんだろうな〜… 憎いけど憎めない。 

サビ前の『みんなで一緒にいっちゃうよ!(?)』とか声掛けてくれるのもほんとにしあわせ! 一緒に曲を作ってる感がすごくて、ほんとに楽しい!

18日「Zepp全部置いてけー!」

 

 

 

自分のために

 

『右手をあげろー!』ではじまる自分のために。この曲もずっとお世話になってる曲で、何回も聞いてるのに、聞く場所や気持ちが違うとこんなにも心に響くんだね。

安井くんたちLove-tuneをここまで導いてくれた曲。大サビ前のソロ。

真田(?)『振り返るな 』

美勇人(?)『誤魔化すな』

安井『生まれた意味を探すんだ』

萩谷『目の前を遮る壁は!お前ら!自分の力で超えてゆけー!!!』

ここがすごく好き。初日の安井くんのアドリブ。『生まれた意味は!ここにある!!安井くんはそう強く言い切ってくれた。それが幸せだった。安井くんが生まれて、ジャニーズに入ってくれて、たくさんの努力をしてくれて、その全てがいまこの一瞬の為だったと、この時の安井くんは心から思ってくれた証だから。初日だけしか言わなかった。ホントの安井くんの想い。内に秘めてる闘志そのもの。

そして最後のドラム音に合わせてみんなでウォイ!ウォイ!ウォイ!ウォイ!

すごく楽しかった。みんなの盛り上がりが最高潮に届く。

 

 

烈火

そうして盛り上がったのに、あえてアイランドの烈火のムービーで静かにするのがLove-tune流。ムービーが流れ、暗闇の中スタンバイするLove-tune。V字型で安井くんがセンター。みんなが下を向き口ずさむ前奏。そこからすでに雰囲気は作られている。完璧に。アイランドでは殺陣で見せた烈火だけど、わたしはこのダンスver.の方が断然好きだった。ソロのきちんとした見せ場、揃ったダンス、独特な曲調のこの曲をLove-tuneの曲としてものにしているのが恐ろしいと思った程、すごくしっくりきていた。

そしてこの長い曲、どうにかして飽きさせないで見せるためにと考えたであろう、篠笛と三味線の投入。実際に奏でているのかは別問題として、バンドメンバーが弾いている中何をするかと考えた結果の和楽器。これは初日本当に驚いた。まだまだバンドの腕も完璧ではないのに、それだけではダメだとメンバー達がいちばん理解している。立ち止まってはダメ。みんながやらない事をやらなくては。その心意気が痛いほど伝わってきた。こうしてオリジナル曲を自分たちの手中に収めていく彼らは強い。

 

 

PSYCHO

和曲で続くPSYCHO。選曲が本当に素晴らしいし、流れもすごくいい。そして最初の顕嵐の『さいこ〜!』も回を増す事に気味悪さが増している気がする(笑)

安井くんの鎖骨見せは飽きました。というか、そんな事しなくても安井くんには色気があるんだからなにもしなくていい!と思っている。逆に作り出された色気や可愛さなんかは安井くんにとってなんの価値もない(自論) 

安井くんは扇子を麗しく煽るのに対して、他のメンバーは自分を扇いでる人もいて笑った(笑)安井くんもオーラスの時は扇いでいた気がするけど、たしかに使い方としては間違ってないよね。

 

 

Other side

下手で真田のギターがギュイーンと鳴る。ファンを煽る。そして曲がはじまる。上下からみんなが走ってくると見せかけ、若干緩やかに登場。 サビ前のソロのところは毎回好きだなと思う。魅せ方がほんとに上手い。サビのハンドサインはわたしは苦手で毎回若干遅れるけど、それでも楽しい。出来なくても楽しいなんて頭がいかれてる気もするが、それでもメンバーの楽しそうなイキイキした顔が見れればそれでいい。

 

プチMC

『ぼくら7人がLove-tuneでーす!』

ここへきてやっとの自己紹介が始まる。メンバーの最高潮の盛り上がりを言葉で感じることができる。

 

 

君だけに

モロのサックスから始まる君だけに。この曲をバンドで聞くことがあるなんて。そして、安井くんのボーカルの腕の見せどころでもあった。バンドのサウンドに負けないように、だけどバラードとしてのしっとり感を維持する、そのバランスが崩れたら曲として綺麗に成立しなかっただろう。

 

 

Heavenly Psycho

らぶ4の中で私が多分1番心打たれた曲。クリエでこのためだけに〇番の席に入りたい!と言っていた位。4人で儚げな未来への希望を歌っていた曲は7人になり心強い未来への希望の歌となった。3つもの歌や声が重なりかつての静かな雰囲気ではなく華やかな歌に見えた。短いならがらに一緒に歩んできた証。

 

 

GRATEST JOURNEY

タオル出してー!と、ラジオで言っていたとおりにタオルを使う演出!見学席のゆうぴーも回していたと目撃されていたようにみんなでノリノリになれた曲!今度はタオルも出すからねとLove-tuneとの新しい約束。

 

No way out

顕嵐のペンライト置いてー!の声と共に暗く顕嵐のための空間となるZepp。何度もやってるこの曲だけど、この会場でやるのが一番ふさわしいよね。今では顕嵐が話し始めたらみんながペンライトを自然におくようになって、それをステージから見てる顕嵐はどんなに嬉しいんだろうな。顕嵐のいう〝新しい景色〟のひとつ。

 

MC

 

君とMilky way

下手から安井・顕嵐・萩谷の3人の曲。普通にいい曲。

 

& say

美勇人・真田コンビのガシガシダンサブルソング。衣装も古着風でかわいかったなぁ。

 

will be alright

長妻・モロの上田ジャニーズ陸上部コンビ!ここに来て平和な二人の平和なうた! ちゃんと陸上部のムービーも使っての演出で上田監督への感謝を伝える二人。

みんなもーってなって、他のらぶめんもでてきてノリノリで歌う!ジャニーズ版のwe are the worldみたい。

 

 

前向きストリーム

そのままのノリで始まる前向き!かわいい!ダンスが好き!かわいい!笑

おっきい風船で客席と一つに〜ってことで、満遍なく風船が飛ぶように頑張るらぶめん!安井くんもあっちへこっちへめっちゃ頑張ってたな(笑)

 

 

萩谷ドラム劇

暑くなったな〜、冷房ポチ!から寒い寒いとみんなで上手へはけてくなか、下手から現れる萩ちゃん!凍っちゃった画面を壊すべくひとりドラム台へ。「慧悟って呼んで」と言われるがままに、珍しくみんなで慧悟呼び。そしてドラムをガシガシ叩くと氷が割れてそのまま次曲へ。

 

SHE SAID

そのままドラム台に全員集合して前方へ。ボイチェンで「Ledys and gentleman boys and girls. 」と安井くんで始まる。ラストスパートに向けてのオラオラLove-tune。ちゃんとL.o.v.e.t.u.n.e.と歌う。かっこいいなこいつらと思ってしまった。

 

ONE DROP

懐かしいワンドロ!自分的に全く別の思い出があって浮かんでくるのは別の人だけど、安井くんがちゃんとサビを踊ってくれてるのを見て嬉しくなった1曲。

 

ドクドクという静かな音からはじまる。

今回のコンサートで一番力がはいってたんじゃないかな?と思った曲。オーラスなんて、終わり頃フラフラするメンバーが出るほど気合がこもっていた。凄まじい熱気と興奮に包まれていた。 

「10年後またここで会おうよ」

叶うかなんて分からない。それでも彼らは前に進んでくれるから。その手で掴み取ってくれると信じてる。案外どんな場所にだっていけるし、夢も叶う。例え彼らが同じ場所にいなくても、いることが出来なくても、誰かに託したとしても。

「傷跡隠して微笑む 君の優しさ知ってるよ」

「生まれてくれてありがとう 

ひとりきりじゃないよ」

安井くんにそのまま伝えたい。すごい力で歌ってくれるこの歌詞に心が動いた。

 

 

あいさつ

今日はほんとにありがとうございました、楽しかった?といつもより何倍も何十倍も優しい声で聞く安井くん。みんながいて、みんながいたからこそ。安井くんの素敵な言葉選び。いる、というの当たり前のようで当たり前じゃないんだよね。

そしてLove-tuneはまだ1歳、と表現したのには安井くんらしさが出ていたなと思う。そう、まだたったの1年。それで単独でしかもライブTシャツまで出させていただいて、どれだけの方にお世話になったんだろう。安井くんのそのポツポツと呟く言葉の一つ一つに愛と感謝と希望と夢が詰まっていた。初日、安井くんの目がキラキラと輝いていくのが分かった。あぁ、今日は安井くんにとって大切な日になったね。そう思いながら言葉を聞いていた。

初めてのLove-tuneからみなさんへのラブソングです、と続いた。

 

 

This is lovesong

Love-tuneというユニット名に相応しいラブソング。僕達からみなさんに送るラブソング。歌詞を書いた訳では無いのに、なんだかほんとにそのままLove-tuneのメンバーの気持ちを歌ってくれたようなそんな綺麗で素敵な歌詞だった。たくさんの増えていく思い出〝半分は持ってて〟Love-tuneからのお願い。僕達だけではLove-tuneではないから。きみたちファンと一緒になってやっとLove-tuneだと言えるから。そう言われてるようだった。そして、散々泣かせるような歌詞を歌っておいて、最後の〝泣かないで〟〝君の笑顔、僕の笑顔〟そんなの泣くに決まってる。わたしたちファンが彼の力になってる。重たい私にはほんとに嬉しい言葉ばかりの曲で、こんなにいい曲を私達ファンのためと言って歌ってくれるなんて有り難すぎて涙が止まらなかった。

前半はバラードでゆったりと。後半はキラキラ王道アイドルソングの2面性をもつこの曲がLove-tuneにはぴったりだと感じた。まるでLove-tuneのようだった。かっこよくも可愛くもなれる。踊ることも出来るしバンドもできる。常にいい意味で期待を裏切り続けてくれるLove-tune。そんな彼らにぴったりのラブソング。後半のキラキラアイドルソングへと変わるタイミングで安井くんの表情もキラキラし始める。

 

 

あいさつ

長妻→美勇人→モロ→顕嵐→真田→萩谷→安井

 

一言ずつのあいさつで〆。案外さらっと帰っていくLove-tuneさんたち。

 

EC Dey D?

ハロウィン版のビートくんが登場して、Love-tune7人と10月のイベントは?とのお話でハロウィンの話に!キントレでめっちゃやりたそうだったしね、と。それにしてもこの映像も作ってもらっただろうし、ほんとにスタッフさんありがとう。なんて思ってたらモクモクと煙が出てきて始まるDye D?

黒のタキシード?みたいな服に白のレースがついた衣装の安井くん。途中の顕嵐吸血鬼による安井くんの血が吸われるシーンは一瞬なのにすごく止まって見えた。

禁断の恋に落ちてしまったと歌うあとの王道ラブソング。

 

むちゅ恋

Love-tuneの曲にしてしまったかのようなこの曲。何回もやってるからこそでる、踊れる人は踊ってね(笑) Tシャツ買ってくれた人〜?

 

言葉より大切なもの

ここで来る、この曲。安井担にとって大切なこの曲を一番最後にしてくれるこの神選曲。セトリ最高過ぎてほんとに涙が止まらない。夏もはしパラで聞いたのに、この場でこの曲を聴けることがほんとに嬉しかった。

安井くんの「Let's singing!!!」そしてみんなで歌う。あなたよりも大きな愛はどこにもない、そう。安井くん以上に大切なものなんてなくて、その思いを安井くんに伝えたくてファンをしている。でもその時安井くんも同じように暖かい目でみんなのことを見てくれるよね。それが毎公演嬉しかった。気持ちは一緒だよね。「ほんとにありがとう!」と目一杯叫ぶ姿も。

「またきてね(18日)」

 

あいさつ

「言葉が出てこないのなんてはじめてだ(18日)」

「みなさんがいたからZeppに立てました(18日)」

「ぼくたちの名前…ぼくたちとみんなの名前呼べますか???(18日)」

 

 

EC あいさつ

「連れてきてくれてありがとう」

「今日のライブは今日しかねぇからな!!!」

「ほんとに幸せをありがとう!」 (18日)

 

今日は言葉がでない、湿っぽく(締め?)なっちゃう、って言ってたけど、ほんとに楽しくて嬉しかったんだろうな。その安井くんの姿が見れるだけで幸せでした。

 

 

 

 

 

3日間

ほんとにありがとうございました!

 

 

たのしかったです!!!!(雑w)