君らしく輝いて

君と望む未来、見たことない世界

鮮やかな希望 この手に掴むまで

 

今日、ドリボの発表とともにLove-tune7人編成正式通達(のようなもの)があった。

 

前回の少年収での7人でのパフォーマンス。嫌な予感はしていたんだ。怖かった。現実と向き合いたくなかった。でも、時間は過ぎてしまうし、嫌でも現場は発表される。

 

Jrなのに、きちんとグループがあって、出演者として発表されるだけましなのかもしれない。Jr担特有の、出るか出ないかわからない不安はない。でも、その前のLove-tuneでのサマパラはどうなるのか。

 

このままだと7人でやるのが当然だし必然だと思う。でも、4人でのLove-tuneを大切にしたいわたしにとってはとても辛い。

 

7人のこと、いまならもう受け止められる気がしていた。クリエが終わって1ヶ月以上。覚悟する時間はあった。それでも、ドリボの発表を見て受け止めきれなくてガストで1人泣きそうになった。

 

わたし達があの日叫んだ「Love-tune」は4人だったはず。7人のものは「Love-tune」とは別のものなはず。全てが不確かで、このもやもやが消えるのはまだ何ヶ月もかかるだろう。

 

 

安井くんが喜んでいるであろう中、こんなネガティな事ばかり言っていてはダメなこともわかっている。動揺するのは彼らも一緒だったはず。でも彼らはそんな不安な顔をファンに見せるわけにはいかない。デビューという目標のために前に進むしかないんだ。

 

ファンがいくらなにを思ったところで、ジャニーズでは基本的にジャニーさんが絶対。それは変わらない。そして、彼らのような下積みが長いJrがデビューするには結果を残さなければいけないであろう。

 

Love-tuneはその過程であって、実際は結果ではない。これが確定ではない。全てが不確定。不確定ないまをいくら嘆いたところで、なんの成果にもならない。彼らは理解してる。嘆くのではなくて、きちんと向き合う。彼らだけではなくて、ファンにも求められる事だろう。

 

こうやって文章にして理解しようとする。それでも理解出来ないのが気持ち、感情。わたしは安井謙太郎が大好きだけど、いまのJr界隈も大好きで、ずっとなんて無理なのはわかってるけどそれでもこのままみんなが切磋琢磨して輝いている状況が続いて欲しいと願ってしまう。

どこかのグループだけがデビュー、自然解体、グループ編成、そんなの見たくもないし考えたくもない。(お漬物は抜く)

 

この飽和したような状態で何かを変えるにはメンバーチェンジするしかないのもわかる。そこにファンの気持ちは関係なくて、利益、結果が優先される。それによって輝く子もいるだろう。それでもやっぱりすぐに受け入れるなんて無理だ。無理だよ。

 

ほんと何が言いたいのかわからない。とにかく頭がパニックでどうしたらいいかわかんなくて、でもどうにもできなくて、苦しい。安井くんの顔を見るのが辛い。安井くんは悪くない、誰1人悪くない。ただわたしの思いがまだ足りてないだけ。安井くんの幸せのみを祈れてないだけ。安井くんが輝ける将来を、ただその一心で努力している彼を支えることだけ考えていたい。

 

わたしが安井くんに出来ることなんてなにもなくて、彼にはわたしなんて大勢いるファンのひとりで、認識すらされてなくて。でも、そんな相手の為にここまで考えて、落ち込んで、そういう相手に出会えただけわたしはきっと幸せなんだよね。少しでもポジティブに、少しでも前を向く、少しでも安井くんのために。

 

 

 

鮮やかな希望

この手に掴むまで あきらめないColor
もっと もっと 輝け

SEVEN COLORS 叶うから...

 

 

僕らは希望 探す旅人さ


クリエが一応無事に成功して、数日がたった。毎日思うことがたくさんあって、140字では到底足りない。そんな時のはてなブログ。戯言ですので気軽にお読みください。



現在、ジャニーズ銀座が終わったいまでもいろいろな雑誌でレポを取り上げてくれている。グループが沢山ある中、Love-tuneは単独でインタビューをしてもらえる程、大きく扱ってもらっているものが多かった。そんな雑誌を1冊1冊読み返す。記事はすべて初日公演、または公演前のものとなっている為、メンバーは4人のLove-tuneへの想いを語っている。


全てを読み返して感じたことは、

  • なんで4人ではダメだったのか。
  • どういう意図で7人となったのか。
  • この4人の本心はどうなのか。

わたしは4人でほんとのLove-tuneだと思っているし、大好きなので、なんでこの4人の事を受け入れてもらえないのかという気持ちで胸がいっぱいだった。


彼らはみんな互いの良いところを分かっている。各々専門分野が決まっており、頼りにしているのだ。どの雑誌でもそう言った話を出している。(あえて引用はしません)互いにそれを分かっているという事は、例え営業だとしてもこの4人でどうにかなるという手応えを4人は感じていたのではないのだろうか。


考えたくはないが、インタビューだからといって、全て本当の事を答えているわけではないかもしれない。我慢して仲のいいフリをしているのかもしれない。でも実際そんなの私たちには分からない事だし、知る必要のない事だと思う。ただ、彼らの言葉を読んだ時に、上部だけで褒めているようには思えなかった。


最近になりLove-tuneについての意見、ブログ等をよく目にするようになった。もちろん担当はみなさん様々でいろいろな思いを抱えている。4人がいい人もいれば、7人がいい人もいるし、Love-tune自体を気に入ってない人もいる。それは価値観の違いだし、しょうがない事だと思う。みんな自分の大好きな彼の事を思っているが故の事なのだから。


あのインタビュー記事達を全て読んだ後、わたしはとても悔しかった。なんでこの4人の良さがファンに伝わってないんだろう、どうしたらみんなに理解してもらえるのだろう、と。あるブログを書いてらっしゃる方が彼らを物語と例えていた。そして、彼ら一人ひとりに今までの物語がある。だけど、そんな主人公4人が手を取り、この先一つのストーリーを紡いでいくと決めたにも関わらず、なぜ読み手(ファン)が「武器が足りない、装備が不十分だ」と文句を付ける事が出来るのか。それは私たち読み手(ファン)が決める事ではなく、彼ら本人が気付き、考え、増やしていく事ではないのだろうか。


わたしたちが出来ることは、大好きな人を見守ること。感想を述べる、アドバイスをする、それは大いに結構。だけど、否定ばかりではなにも先には進まない。わたしは4人のLove-tuneが本当のLove-tuneだと言った。だからと言って、7人のあのパフォーマンスを認めていないわけではなく、むしろすごかった、迫力があると感じたし、時間が経てば自然と受け入れられると思っている。それが今の正直な気持ちだ。


Love-tuneが、ファンのみんなに認められるグループ、メンバーでありたいと思うし、ファンみんなでながーい目で見守ってあげたいなと思う。


受け入れてもらえないのはしょーがない、なんてただの綺麗事で、今すぐにでもこの4人のことを認めてほしい。理解して欲しい。好きになって欲しい。それが出来なくてすごくもどかしい。モヤモヤした感情が消えなくて、彼らが私たちファンに発してくれているあんな素直で綺麗な言葉たちが汚されていくようですごく嫌だ。わたしのモヤモヤさえも、汚れの一部となってしまう。だから、本当はあっけらかんとしていたい、考えたくなんかない、みんな大好きだよーとただただ呟いていたい。だけど、記事を読む度、写真を見る度、楽しそうな彼らのホントの気持ちは誰が理解しているのだろう?と考えてしまう。


4人で歩き出した時、何を考えていたのだろう。そして、いま7人となり、何を考えているのだろう。
いちファンのわたしがそんな途方もない事を考えたってしょうがない話なのだ。


そうやって辛気臭い顔をしているくらいなら、
彼らを笑顔で迎えられるように


振り返らない 昨日に別れを告げて
難しいことは 一掃後回しで
LOVEを叫べ

ワイルドアットハート/ LOVE,HOLIDAY. /愛を叫べ

ただそれだけなのかな、と。
彼らのラブメドレーにあやかってみましたとさ。

感じるまま、君らしく輝いて


ジャニーズ銀座2016 シアタークリエでの全公演が終了した。約1ヶ月間、あの狭い会場でほぼ毎日日替わりで行われる公演にファンたちは通い続ける。
昨年はじめてトラジュクリエに参加した私が、今年は安井くんへの熱い思いを胸に全公演参加するという無謀な計画をたて、実行した。

安井くん含むCグループ Love-tune公演は日を空けて4日間、計7公演。そして、その初日5/6の公演は幻の公演となった。



緞張に映し出されるLove-tuneポーズから始まるこの公演は、Love-tuneとしての初単独公演だった。クリエのビジュアルポスターの発表とともに、しれっと発表になった。全安井担が泣くほど欲しがっていた初めてのユニット。昨年のドリボから一緒にやってきたメンバー。嬉しくないはずがなかった。


安井くんがLoveと発する現実ですでに可愛さで片膝つきたい勢いだった。最初は「らぶとぅーん」ではなく、「らぶちゅーん」と読むと思ってたので、安井くんが「ちゅ」と発音するのを早く目の前で見たくてしょうがなかった(変態です。) のちに雑誌で、"とぅーん"読みだと知る。


5/6 19:00 公演
初公演にして幻の公演。当時「若干物足りないなぁ…」と思っていた自分をいまから殴り倒したいくらい、この公演のありがたさを後に感じた。
萩ちゃんが「この曲俺達っぽくね?」と天使のような顔で安井くんに提案してきた時、安井くんは何を感じただろう。萩ちゃんも安井くん同様、ここ数年は決まったグループも無くさまよっていて、昨年の雑誌でも「まずはユニットを組んでみんなと同じ土俵にあがりたい」と自分の本気な気持ちを顕にしていた。

そんな萩ちゃんの気持ちも含め、披露してくれた曲。


《感じるままに輝いて》


この曲を選んだことが、彼らのひとつの気持ちの区切りなんだろうなと。いままでの苦労、葛藤、すべてを1度綺麗な思い出の箱にしまった瞬間。忘れるのでもなく、バネにするのともちょっと違う、彼らなりのけじめの付け方。そんなように感じる。

きっと萩ちゃんが提案してきた時、難しい事は抜きにして、ただ単純に、「こいつとメンバーになれてよかったな」って思ったんじゃないかな。それぐらい、萩ちゃんの安井くんへの思いって、とてもキラキラしていて、綺麗なもので、安井くんのアイドル人生において、必要不可欠なものだと思う。


そしてその後の、萩ちゃんのソロ曲からの安井くんのソロ曲《One Love》
サマステの亡霊の私からしたら、泣かせに来ているとしか思えない。ただ、白衣装に赤いバラという、なんとKENTY風な演出に笑ってしまったのも事実。これが安井くんの考えていたやりたいことなのかな?ってなった。

安井くんは普段からファン目線で、どうしたらファンの子が驚いてくれるか、喜んでくれるかを考えている。その考えから生み出される空間に浸るのが大好きなのだけど、それにしても既に披露した曲を違う形であれ年に一度のクリエで披露するっていうのは、どういう風の吹き回し?もしやLOVE風?KENTY?って悪い意味あっけに取られた感が否めない。

それでも、安井くんにとって大切な曲であるという証拠には変わりなく、サマステの亡霊は1人涙した。バラを1本客席にプレゼント。これも正直、え?って思った。安井くんはみんなに基本的に平等に接するようにしている気がしていた。それなのにここに来て1人だけに特別な演出?しかも形に残るもの? 疑問でしかない。しかも、幻の公演となり、ほんとに今年のクリエでただ1人の特別な人となってしまったのだから。羨ましさの反面、なんで感満載。


初日のクリエ、正直7人のクリエの記憶に上書きされて、あまり覚えてないのも事実。
ぶつかっちゃうよ、SHAKE、青いベンチ、ソロ曲達、yes!、LOVEを叫べ、明日へのyell、ダイスキデス、言ったじゃないか、無くなってしまい悔しい曲がたくさんあるにも関わらず、それでもやっぱりあの人数が織り成す迫力には適わなくて、4人公演の記憶が薄れていく。


そして、5月21日。
突然のスペシャルゲストと銘打って現れた、あらん、諸星、長妻、歌舞伎組。
正直なところ、あらんも大好きだから登場した時はキャーっと声に出した。でも、4人で作ったはずのステージに、何の違和感も感じさせないレベルでしれっと入ってきた3人。登場したあとは、ほぼ7人での演出となっていた。
メンバー達も気に入っていた"LOVEメドレー"

〇ワイルドアットハート
LOVEHoliday
LOVEを叫べ

21日はここだけは4人で歌っていたものを、22日になると諸星がOPから投入される&LOVEを叫べがなくなることでただのOPメドレーとなってしまった。ファンとしては、ここだけは4人で守りきって欲しかったと思わざるを得ない。


追加メンが入ることにより、迫力も増したし、バリエーションも増えた。どの曲も新鮮味が増した。でも、(あれ?Love-tuneって何人だったかな?)という素朴な疑問が頭から離れなかった。



該当担にお伝えしたいのが、わたしはこの方たちのことが嫌いなのではなく、Love-tuneというユニットが好きだって事です。これが、くくりのないただのコンサート、去年でいうガムパなら全然気にしなかっただろう。ただ、今年は初単独公演。やっとできたユニット。全ての想いを合わせた結果、複雑な気持ちになった。



それに、該当担の方々だって出ると思ってないわけで、それなのにこんなにガッツリ出て、正直驚いただろうなと思う。まさかだったと思う。そういう周囲の気持ちも含めた上で、(なんで?)って思わずにいられなかった。


安井くんは、たしかに初日から「今後どんどん変えていく」こんな発言をしていた。それは5/6のものをもとに、より良いものに変えていく、という発言だと思ったし、なにより4人でという前提があると思っていた。それがゲストを使った演出変更。しかも、千秋楽までそのメンバーでの演出。"ゲスト"ってなんて意味でしたっけ?



私が求めていたものと違う、こんなものを求めていたわけじゃない。4人での成功はどこにいってしまったの。思うことはたくさんあった。すぐに納得なんて出来なかった。でも、当の本人"安井謙太郎"は、大好きなあらん諸星長妻が入ってくれてとても嬉しそうにしていた。そして、その日から、「4人でLove-tune」、そういった意味合いの言葉を発さなくなった。代わりに、「Love-tuneというグループについてきて欲しい(例えどんな形になったとしても)」そういったニュアンスの言葉が増えた。



安井くんはファンの不穏な空気を感じ取っていたんだろう。感じとっていたというよりは、自分も最初はそう思った、またはファンは絶対そう思うだろうと、最初から分かっていたんじゃないかな?ファンの気持ちに寄り添える人だから。そして、その複雑な気持ちを理解した上で、うまく言葉に出来るのは、あのメンバーで唯一安井くんだけだったと思う。他のメンバーがなんとも思ってないという訳ではなく、あの場でその責任を背負った上でファンの前に立てる人が安井くんだけという意味だ。


そして、千秋楽のアンコール。初日にすでにWECをして、ほぼ毎公演WECまでやってくれた彼ら。初日に安井くんも「千秋楽は5ECとかなりそう」と言った通り、千秋楽では3ECが終わっても誰も帰りはしなかった。みんなが立った状態で彼らが出てきてくれるのを待った。その瞬間、Love-tuneを好きでよかったな、と感じた。係員が帰るように促す中、みんなが声を張り上げていたあの姿、あの空間は、ずっと心に残るだろうなと。


正直思うことはいろいろあって、終わった今でも次のサマステがどうなるんだろう、という不安が消えない。でも、安井くんが作ってくれるあの空間が好きだし、みんなで楽しそうにしているあの時間が好きだし、一時でもメンバーの一員にしてくれるようなあの瞬間が好きな私はこれからも応援し続けるだろうし、公演に入り続けると思う。




わたしが伝えたいことや、残したい気持ちって、ほんとまとまりがなくて、言葉に表すのがとても苦手なんだけど、それでもこの期間で感じたことを後で思い出すために、書き残すことにしました。


たくさんの気持ちが交錯した今年のLove-tuneクリエ。納得いかないところも色々ある。でも私は安井謙太郎が大好きだから、彼がメンバーと輝ける空間があって、そこに一緒にいられるだけで幸せだと思える。それを再認識することが出来た。それだけでクリエに通った価値がある。そう思います。




夢にHeavenly Psycho 叫んだ声だけが空に響いた
だから何回もためしてみるんだ 希望の歌

目の前の闇を かき分けて届くまで…
震える思いに また登る太陽

胸にHeavenly Psycho 今は未来に向かう道の途中だ
泪にさえも戸惑うことなく 願いを歌う

夢にHeavenly Psycho 叫んだ声だけが空に響いた
だから何回もためしてみるんだ 希望の歌


希望の歌


Heavenly Psycho /関ジャニ∞