ときめきは嘘をつかない
「自分達が楽しんでないのに、ファンが楽しむわけが無い。これを体現できるのがLove-tuneだ。」
前回のブログでわたしはLove-tuneについてこう言いました。
そして7/30のらじらー。久しぶりのリアタイ。公演について少しお話がありましたが、安井くんが全く同じことをぼそっと言ったんですね。
その時、「自分の想像が当たった!」なんて軽い喜びじゃなくて、「同じ気持ちでよかった、安井くんの意図を汲めていてよかった」って思った。
安井くんはファンに悟られないのも理想のアイドルだと思っていると思う。だからこそ、わたしはその意図を密かに汲みたいと思ってるし、わからない程度に力になりたいと思っている。安井くんと同じ方向を向いて、頑張りたいと思っている。安井くんが思う〝理想のファン〟として。
〝理想のファン〟なんて、どんなものかわからないけど、それでも、迷惑にならないように、Love-tuneのファンとして出来ることをしよう。
その一つが声を出すこと。
安井くんが「いま歓声が欲しい!」と思う瞬間に、安井くんが、ファンが声を出せるようにと用意してくれた瞬間に声を出す。
簡単に思うけど、これって難しいよね。担当が近くにいて大声出すなんて恥ずかしいし、タイミングをはかるのも難しい。
それでも、彼らが求めてるのは
〝会場がひとつになること〟
これだけなんだよね。
ただ観るだけじゃない。
彼らにとっては私たちも演者の1人なんだ。
だからこそ、わたしたちのレスポンスがあってこそ彼らのパフォーマンスは完成する。
この心地よい空間。
結局、あ〜この人好きだな。ってなる。
悔しいなぁ。